安来市某塾の鉄骨の階段を木で覆ってほしいと依頼がありました。


小さなお子さんが多く通われるようで、急な勾配でかつ鉄とコンクリートがむき出しで、毎回非常に怖い思いをしながら階段を上り下りをしているという話でした。工事前

















まず始めに行ったのが、床材の加工。


以前に作ったサンルームの床と同じ要領で加工します。






なるべく死に節がない間柱を選び自動かんなで木表を削ります。






次に4分5厘×3分5厘の実を約20本作っておきます








床材の木表が上にくるようにして側面の木口をさっき加工したさねが入るように溝を引きます。



こうすることによって床材と床材のジョイント部分の強度が増します。


ちなみにフローリングの床がベコベコたわむのもジョイント部分が多いですね。




床材を何十枚か加工して他の材料を調達すればとりあえず現場へGOUFO









この続きはまた今度パー