おはようございます。
風水師の圓山（まるやま）真央です。
今年は珍しく喪中はがきが届かない。
そう安堵していた矢先に、
亡くなられた恩師の奥様から
お義母様がご逝去された旨のはがきが到着。
今年のはじめとあるので
もう少しで一年です。
知らずにいたお詫びをしたためて
早々に投函したけれど、享年百一歳。
人生百年時代は現実のことなのを
改めて感じます。
自分自身がそこまで元気で長生きできるとは
とても思えないけれど、
身の回りの先輩方は元気いっぱい。
何なら自分の方が
パワー不足の気がしてしまうほどです。
いつだったか恩師のお見舞いに伺った際に
「できることをすべて確認しておくと
いざという時に慌てないで済む」と
話されていたのを思い出しました。
あの時の先生は
何をどこまで確認されていたのでしょう。
私自身は、仕事上のことならともかく、
人生においてとなると
当時は全く実感が伴っていませんでした。
まわりを見てみれば、
終活は万全と元気はつらつの人もいれば、
友人のお祖父様のように、
白寿を目前にしながら、毎夜のように
「明日の朝、目が覚めないかもしれない」と
自身の気力の衰えを感じている人も。
本当に人それぞれなのです。
まだまだ覚悟の足りなさは否めませんが、
今できることを少しずつ
確認していこうと思います。
そんなこんなで
昨夜はちょっとモヤモヤしたので、
マスクにコート、マフラー姿で
街灯の照らす道を歩きに行ってきました（笑）
家路を急ぐ人の流れに逆らって歩くうちに、
夜の冷たい空気が
気分をシャッキリさせてくれました。
モヤモヤはすぐに解消するに限ります。
明日は週末。
今日一日がんばりましょう。
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