おはようございます。
風水師の圓山(まるやま)真央です。
昨日は庭木の剪定日でした。
朝からの暖かな日差しの中で、
酷暑にも負けず伸び放題に育った枝葉が
さっぱりと落とされていきます。
庭師さんによると、
しばらく勢いがなかった樹々も
一度バッサリ選定すると
またグングン伸びるようになるのだとか。
わが家の夏みかんの木もトネリコも
春の剪定から半年で
伸びること伸びること。
蕾の多い花が、咲くことで
成長エネルギーを補ってくれるように、
五行の「木」の要素は
継続的な成長や健康のためのエネルギーを
持っています。
同じ「木」の方位でも、東は成長の方位、
東南は富の方位とされています。
「木」の方位である東と東南に
樹木や植物を植えたり置いたりすることは、
これらの方位のエネルギーを
活性化することにも繋がります。
ただし、効果があるということは、
逆の影響にも注意が必要ということです。
もしも枯れたり萎れりした場合には、
エネルギーは陽から陰に変化しています。
特に富の方位とされる
東南の樹木や植物が枯れたりすると、
経済面に影響を及ぼしやすくなります。
枯れたものにはエネルギーがないだけと
勘違いしている方がありますが、
枯れたものなどをそのまま放置すると
陰のエネルギーが発生し続けてしまいます。
できる限り早めに処分しましょう。
剪定後のスッキリ感がすごいのですが、
春にはまた元の状態に戻ることを考えると、
改めて「木」のエネルギーのパワーを
実感してしまいます。
樹木や植物が元気だと
見ているこちらも元気が出ますね。
今日もよい一日を。
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