おはようございます。
風水師の圓山(まるやま)真央です。
「冬来たりなば春遠からじ」というように、
すべてのものは絶え間なく巡っています。
極まれば反転するのは
季節も人も同じこと。
季節が春から夏、秋、冬と巡って
やがて春へと変化していくように、
生まれて成長し、年をとって衰え、
やがては命を終える。
輪廻転生を考えれば
再びどこかで生まれるのでしょう。
どんなものも極端に極まれば
その対極に戻っていく。
そのことを心に留めていると、
変化に気づくことができます。
自営業や定年後の方が中心のとある集まりで
健康診断の話題になりました。
自分は大丈夫だからと
何年も受けていない人が多いのに驚きました。
先ほどの流れで見れば、
健康の対極にあるのは病でしょう。
どんなに健康自慢の人も
病気の可能性を視野に入れておくのが大切。
健康診断で病気が早期発見できて
元気に暮らしている人は多いものです。
陰陽があるように
両極は常に存在するけれど、
可能性を認識して対処しておくことで
軽減して身を守ることはできます。
健康のことだけではありません。
成功があれば失敗もあるように、
晴れがあれば雨や雪もあるように。
万物は常に流動的に変化し続けることで
調和しバランスを保っています。
どんなものも極端に極まれば
その対極に戻っていく。
その可能性を心に留めておきましょう。
明けない夜などありません。
今日も元気でいきましょう。
いつもありがとうございます。
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