なかなか運氣アップしない理由
おはようございます。
風水師の圓山（まるやま）真央です。
早いもので今日から 9 月。
新学期もスタートです。
9 月は十二支では酉(とり)の月。
酉という文字は、
徳利に酒が入った状態を表していて、
「収穫」や「貯蔵」という意味をもっています。
よい運氣を取り込んで定着させるにも
よい時なのです。
そんな季節にまず取り組みたいのは、
よくない氣を入れない、溜めないこと。
運氣アップというと､パワーチャージのように
吉方位に出かけることに目が行きがちです｡
もちろん､運氣のよい日を選んで
よい運氣や欲しい運氣を取りに行くことは
とても効果のある方法です。
でも､なかなか運氣が上がらないという方は
よくない氣を取り込んで運氣が下がる →
→ パワーチャージでよい運氣を補って挽回する
ということを繰り返しているのかも⁈
これでは、運氣アップは進みません。
よくない氣は入れない溜めない
運氣アップのために、まずは
よくない氣を入れない、溜めないことを
考えてみませんか｡
よい氣を取り込むことは考えていても､
よくない氣を避けたり入れないことには
あまり注意していなかったのでは⁈
完全排除はできなくとも、
よくない氣を避けたり入れないだけで
運氣を下げる要因は大幅に減少します｡
マイナス部分が減ったなら､
吉方位の効果も
これまで以上に出てきそうですね。
もともと風水は
起きることを予測して対策を立てる
予防薬のようなもの｡
予防することで影響を出にくくしたり、
小さく抑えることができます。
たとえば､
朝起きたら､カーテンも窓も開け放って、
成長のエネルギーが溢れる陽の光と
朝の風を家中に行き渡らせましょう。
忙しい朝の時間でも
このくらいなら毎日できそうでしょうか。
せっかくよい運氣を持ち帰った自宅の氣が停滞していたのでは､
運氣は定着できずに消えてしまいます。
目に映るものは
運氣に影響を与えます。
運氣アップのために､まずは
毎朝の換気からはじめませんか｡
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