明日からは残暑見舞い
おはようございます。
風水師の圓山(まるやま)真央です。
長かった土用もようやく最終日。
明日は二十四節気の立秋です。
ひと月に2回訪れる二十四節気の中でも
要となるのが
立春、立夏、立秋、立冬の4回。
今年はまだ秋の気配の
カケラも見受けられませんが、
夕方に聞こえる虫の音に
涼しさを感じる頃とされています。
季節の便りの暑中見舞いも、
明日からは残暑見舞いに変わります。
立春から 1 年が始まると考える風水では、
8月のスタートは 明日7日の立秋から。
土用の明ける 今日までが
2025年の前半となります。
この半年はどんな時間でしたか?
新しい出会いはありましたか?
半年前に思い描いていたことに
いくつチャレンジしましたか?
まだこれからというあなた。
大丈夫、後半戦はこれからです。
前半を振り返って、計画を見直しましょう。
縁を運ぶもの
変わるためには、変えるためには
どうすればいいのか。
意識して行動することが
開運に繋がります。
直接的な行動も大切ですが、
運氣に変化をもたらすためには
身の回りの環境を整えておくことも重要。
クローゼットや箪笥の中に
風を通していますか?
浴室などの水回りの換気は気にしても、
クローゼットや箪笥など
衣類の収納場所の換気は
見逃されていることが多いのです。
収納場所に湿気がこもると
陰の氣が充満して、
そこに納められているものの運氣は
失われてしまいます。
衣類などの布類は、
さまざまな縁を運ぶものでもあります。
装うことでご縁が繋がるように、
時々見直して配置を変えてみたり、
サーキュレーターなどで風を入れてみたり、
空間の氣を動かすことで
運氣の停滞を防ぎましょう。
いつもありがとうございます。
とても励みになります。
クリックで応援よろしくお願いします。