おはようございます。
風水師の圓山(まるやま)真央です。
ゴールデンウィークを
いかがお過ごしでしょうか。
知人から占いのイベントに参加してきたと
連絡をもらいました。
いくつかの占術のブースを回ったせいで、
「どれを信じていいのか
分からなくなった」そう。
ずっと以前に、四柱推命と西洋占星術で
同じ出来事が起きるのを
知らされたことがあったので、
結果が食い違ったのは、
フォーカスした部分が違ったのかも⁈
占術は、大きく分けると、
命術、卜術、相術の3つに分類されます。
命術は、
九星気学や四柱推命、西洋占星術など、
生年月日を使って占うもの。
卜術は、易やタロットのように、
問いを立てた時に現れる
象徴などから占うもの。
相術は、手相や人相など
人を外側から見ることによって
占うものです。
最近、ある出来事について
命術で起こりやすい時期が判明し、
卜術で対処方法が示されたことが
ありました。
卜術では、問いが生まれた瞬間に
答えが生まれると考えられています。
思いがけない内容でしたが、
卜術では「一事一占」といって
同じことをその場で何度も占うことは
賢明とは言えません。
もしも良くない結果が出たなら、
良くない方向に向かっているのを知って
いつも以上に注意したり、対処したりします。
備えあれば憂いなし。
事前に何か起こりそうと知っていれば、
必要以上に慌てることもありません。
起きることが変えられないとしても、
不意打ちではなくなることで
結果は変わって来ます。
何かに迷って決められないなら、
時には占術を介して届く天の啓示に
ゆだねてみるのもいいのかも。
今日も楽しい1日を。
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