おはようございます。
風水師の圓山(まるやま)真央です。

誰でも年を重ねると、
昨日のことは思い出せないのに
若かった頃のことは
なぜか鮮明に思い出せたりするようになると
よく言われますね。

鮮明にという程ではなくても
何かの拍子に、
ずいぶん昔のことが
ふと浮かんで来たりします。




いつだったか、夢に懐かしい顔ぶれが
登場したことがあります。

場所は当時のまま。
今はもう存在しない懐かしい建物でした。

こんな風に思い出したのには
何か意味があるのかと思っていたら、
しばらくして訃報が届きました。

そういえば
「ちょっと挨拶に寄った」と聞こえたような。

その夢で顔を合わせた方たちは、
すでに彼岸の住人ばかりだったと
後になって思いあたりました。


東京での暮らしも40年となり、
少なくとも10年以上は
顔を合わせる機会もなかったのですが、

懐かしいあの場所で過ごしていた日々は、
きっと誰にとっても
かけがえのないものだったのでしょう。




街は様変わりして、懐かしいその場所には
すでに新しいビルが建っています。

よい環境も、そうでない環境も
時間とともに変化していきます。

すべてに時があるからこそ、
今できることから目を逸らさずに
歩いて行きたいものですね。


楽しい祝日をお過ごしください。

 



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