おはようございます。
風水師の圓山(まるやま)真央です。
昨日はすごい風でしたね。
外出の際、童話『北風と太陽』の旅人のように
顔を伏せて前のめりに歩いていました。
ビル風のエリアでは
比較的大柄の私でも押し戻されるほどで、
目的地に着く頃には髪もなかなかワイルドに。
新幹線も止まる程の強風だったのだと
帰宅後のニュースで聞いて納得。
乗り換えのホームから見上げた雲は
ほとんど動いていないかのようで、
上空の静けさが印象的でした。
「三人よれば姦しい」という通り、
友人たちとの時間は
おしゃべりに花が咲く賑やかなひととき。
スマホでいつでも連絡できても、
やはり顔を合わせてのおしゃべりは楽しい。
お店を梯子して、
時間の経つのも忘れて過ごせました。
話せるって大事。
一人で抱え込んでいたことも、
話してしまえば心のつかえごとスッキリです。
不安だったことにも
別な視点が見えて来たりして、
一人で抱え込んでいても始まらないことに
いまさらながら気づきます。
慌ただしい毎日を過ごしていると
人はみんな、自分が
“幸せになるために生まれてきたこと” を
忘れてしまいます。
けれど、自分自身を大切にできなくては
相手を思いやることもできません。
形のない不安を抱え込んでいると、
不要なものを招き寄せてしまうことも。
時には思いきり解き放って
心を軽くすることも必要ですね。
友人たちの存在に感謝を。
季節は誰にも平等にめぐってきます。
厳しい冬の後には、芽吹きの春が訪れます。
軽くなった心で、
今日も元気出していきましょう。
いつもありがとうございます。
読んでいただける幸せに感謝を。
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