おはようございます。
風水師の圓山(まるやま)真央です。
松の内も今日まで。
今朝は早々にしめ飾りを外して
朝食に七草粥をいただきました。
毎年のことですが、七草粥が登場すると
お正月気分もひと区切りですね。
とは言え、風水では
新しい年のエネルギーに変化する立春を
年の初めと考えるので、
それまでは辰年のエネルギーが健在です。
加えて今年は、立春までのひと月間
年と月の各方位に同じ星が重なるため、
どの方位のエネルギーも強まっています。
幸運も不運も
良し悪し関係なく強まっているので、
運氣の上では注意が必要です。
基本は、不運の影響を
できる限り受けないよう注意すること。
注意が必要な方位は
中央、南東、西、南です。
松の内が明けて
人の意識は巳年へと変化したものの、
私たちを取り巻くエネルギーはまだ辰年。
辰年の中央には
「争いの星」である三碧木星が位置しています。
そして今月は
月の各方位の星がすべて年と同じ。
中央に「争いの星」が二重にあることから、
ちょっとしたことでも
争いや敵対するキッカケになりやすい時です。
いつも以上に冷静に考えて
感情的にならないよう心がけましょう。
また、南東の部屋を寝室にしている方は、
「病の星」が重なるため
健康管理には十分注意して過ごしましょう。
この他、事故や災難の危険が高まる西や
暴力や損失などの影響が強まる南方位でも
長時間過ごさないよう気をつけましょう。
不運の影響に注意するだけで、
受け取る運氣はずいぶん変化します。
寒の時期は、寒さで縮こまりやすい時です。
新しい年の運氣まで縮こまったりしないよう
元気に過ごしたいですね。
今日も幸せな1日を。
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