おはようございます。
風水師の圓山(まるやま)真央です。
「時は元禄15年」といえば、
師走恒例の「忠臣蔵」の冒頭に登場する語り。
講談調に言えば
「時は元禄15年、師走半ばの14日」
でしょうか。
元禄15年は、西暦では1702年なので、
いまから300年以上も昔に起こった討ち入りの
実話を基にした物語が「忠臣蔵」です。
子どもの頃は、師走に入ると
必ずと言っていいほど
「忠臣蔵」がテレビに登場したものです。
かつては師走のお約束のようだった物語も、
最近は歌舞伎等で目にするくらいなのは
少し寂しい気も。
とは言え、
四十七士の眠る東京高輪の泉岳寺では
今年も義士祭が行われています。
ところで、今日は
一粒のモミが万倍にも実るという
一粒万倍日。
1週間ほど間が空いていた暦の吉日が
ようやく登場したと思ったら、
明日は達成の時・満月、
明後日は金運にご縁のある寅の日と、
3日連続の吉日ラッシュ。
慌ただしい師走とは言え、
3日も続けば1日くらい活用できそうですね。
楽しい週末をお過ごしください。
いつもありがとうございます。
とても励みになります。
クリックで応援よろしくお願いします。
■鑑定のお問い合わせ