おはようございます。
風水師の圓山(まるやま)真央です。
風水への興味が増してきて、
家中の窓を開け放った換気とお香での浄化が
モーニングルーティンになったと
嬉しそうに話してくれたMさん。
お気に入りの音楽を流して氣を変えたり、
天然塩をひとつまみ入れた水で
玄関の水拭き浄化も実践しています。
「家の中の氣が変わるのが分かって楽しい」
と嬉しそうに話してくれました。
ところが先日は、
「久しぶりに実家に帰ったら、
何となく違和感を感じてしまった」そう。
住まいも場所も、人と同じに
それぞれ独自の「氣」を持っています。
環境等に問題がないのに違和感がある時は、
自身が纏っている「氣」との
相性が良くない場合も多いのですが、
今回は慣れ親しんだ実家です。
毎日心地よい氣の中で過ごしていると、
そうではない場所に気づきやすくなることが
あるのですが、今回はそのようでした。
ひとり暮らしの空間と家族の揃う実家では、
空間の整え方も目に映るものも違います。
凶兆じゃなくて良かったと
ホッとしていました。
風水は、日常生活に見え隠れしている
兆しをとらえて、
災厄が現実となる前に対処するもの。
もちろん、幸運の兆しなら
余すところなく受けとってしまいましょう。
世界には不思議なことが溢れていて、
科学で解明できないことも
数多く存在していますが、
風水は、決して一朝一夕ではなく
何千年も伝えられ実践されてきたもの。
まだまだ奥が深そうです。
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