おはようございます。

風水師の圓山(まるやま)真央です。

立夏以降の樹々や植物の緑が眩しいのは、
季節を移すため、土用の間に働いてくださった
土の神様のおかげでしょうか。

陽の光の中、生命力に溢れた新緑に
知らず知らずのうちに眼を奪われています。

土は万象の生と死を担うものなのだと
実感する季節ですね。

明日は新月。
再び満ちていく月の時間がはじまります。



月の満ち欠けが、人の無意識の領域や
健康状態に影響を与えることは
いまでは誰もが知っていることの1つ。


月は、科学で解明されるずっと以前から

私たちの暮らしの節目でもありました。

旧暦が新月の日を毎月の1日としていたのは
実はそういう事だったのでしょうか。

脳、腕、胸、腿、脚、心臓、肝臓、腎臓、
腸、肋骨、脈…。

身体に関わる漢字に月の部首が多いのも
なんだか納得してしまいます。

月の満ち欠けに合わせて暮らすことは、
日々の生活を快適にしてくれる
リズムのようなものかもしれませんね。

初夏の風が心地よいこの季節は、
心身ともに吸収力も高まる時期です。


満ちていくお月さまを楽しみながら、

年の初めに決めた目標に向けて
また1歩進みましょう。

「ツキがある」といわれるように、
いいことありそうな気がしませんか⁈

今日も幸せな1日を。

 



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