おはようございます。
風水師の圓山(まるやま)真央です。

先日のワンルームのブログに関連して、
「子ども部屋は勉強や遊び場と寝室を
 兼ねていていいの⁉︎」
という質問をいただきました。

結論から言うと、問題ありません。

ワンルームの住居の場合、
玄関、キッチン、リビング、寝室など
住まいのすべての要素が1つの空間に
詰め込まれています。

一方、子ども部屋は、
昼間はリラックスや学習ための空間として、
また夜は休息や睡眠のための空間として、
異なる2つの役割を持っています。

確かに2つの役割が混在していますが、
どちらも子ども専用の空間であり、


家族が集うリビングやダイニング等は
ちゃんと別に存在している点が、
ワンルームの場合とは異なります。

部屋の中を仕切る必要はありません。

子ども部屋のような専用空間の場合は、
時間帯によって役割が切り替わると考えます。

役割のスイッチが切り替わるのは
朝起きた時です。

切り替えのため、まずはカーテンを開けて
朝の太陽の光を呼び込みましょう。

次に、窓を開けて部屋の氣を入れ替えれば、
昼間の空間への切り替えは完了です。

子ども部屋だけでなく、
書斎と寝室を兼ねているような場合でも
同様です。

子どもたちは、大人以上に
目に映るものや環境などから影響を受けます。

睡眠は、身体を回復させるだけでなく、
運氣を補充してくれる大切な時間です。

毎朝きちんと切り替えをして環境を整え、
その日の疲れと運氣を回復させましょう。

学習意欲の向上にも繋がりますよ。


楽しい週末をお過ごしください。

 



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