おはようございます。
風水師の圓山(まるやま)真央です。
4 月も早や中旬に入りましたね。
年の初めに用意した暦は
活用していらっしゃいますか?
新しい年を迎える年末年始や
風水で1年の始まりとされる立春を過ぎると、
ついつい忘れがちという方も多いかも。
暦は、年・月・週・日といった
時間の流れを体系化したもの。
古来、“暦を制する者が国を制する”とされ、
一国の治世者は、自らの国を治めるために
暦を定めました。
天候に左右される農業の目安として
季節を知るよりどころとして生まれた暦は、
吉日だけでなく、太陽や月の動きも
知ることができる便利なツールでもあります。
たとえば、今日は巳の日。
金運アップによい吉日で、
お財布の買い替えや使い始めにもよい日です。
天赦日や甲子、一粒万倍日、寅の日をはじめ、
立春・立夏・立秋・立冬の四立や
夏至に冬至、春分に秋分等の二十四節気と、
暦の吉日はたくさん存在しています。
しかも突然やって来るのではなく、
あらかじめ知ることができます。
節目の日に参拝したり、吉方位に出かけたり、
やりたかったことを始めたりするのも OK!
ラッキーな日を知って
得した氣分で活用する人と、そうでない人。
幸運の差は、
少しずつ広がっていく氣がしませんか。
二十四節気はユネスコの無形文化遺産にも
登録されています。
長い時を経て伝え継がれてきた暦の叡智です。
早速今日から活用しませんか。
いつもありがとうございます。
クリックで応援よろしくお願いします。
■鑑定のお問い合わせ