おはようございます。
風水師の圓山（まるやま）真央です。
今日は春分の日。
昼と夜の長さが同じになる
陰陽のバランスの整った日です｡
太陽は真東から昇り、真西に沈みます。
今日の日の出は5時45分、
日の入りは17時53分です。
ちなみに、元旦の日の出が6時50分、
日の入りが16時38分だったので、
ずいぶんと日の差す時間も伸びてきました。
1日の長さが変わるわけではないけれど、
昼間の時間が長くなるのは
なんとなく得した気分になります。
そう話したら、完全夜型の知人にとっては
「夜が減った気がする」らしく、
「一層貴重な時間になっている」とのこと。
まぁ、感じ方は人それぞれですが、
良い面に目を向けて受けとめているのは
さすがです。
これから夏至まで、
夜の貴重さはさらに増していくのかな⁈
気持ちのよい 1 日を過ごしている人は、
そんなちょっとした受けとめ方が
上手い気がします。
日の出も日の入りも
毎日の出来事も、
起きていることは同じでも、
視点を変えると全く違う面が見えてきます｡
もし残念なことに出会ってしまったら、
視点を変えてみましょう。
できるだけ気持ちのよい点を選んで
見直してみると、
ちょっと明るい1日になりそうな気がしてきます。
…という訳で、
伸びていく昼間に得した気分を味わいながら、
ご先祖様とお彼岸のぼた餅いただきます。
季節を感じながら生活するのは、
気持ちにゆとりもできて楽しいですね（笑）
楽しい1日を！
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