おはようございます。
風水師の圓山(まるやま)真央です。
あたたかな日差しに誘われて
いつもの散歩道を少し外れてみたら、
落ち着いた住宅街の中に見慣れない家が。
確か最近まで
工事用シートで覆われていた場所です。
白とパステルカラーの配色が
青空の延長のように見えました。
目に映るものは
人の意識に影響を与えます。
念願かなって建てた住まいが
好きな色でできていたら、
毎日楽しい気分で暮らせそうですね。
風水では、周囲の環境との調和を考えるので
選んだことのない色でしたが、
大きな畑を挟んだ向こう側が
物語の1シーンのように記憶に残りました。
第9運がスタートして1か月余りが過ぎ、
新しい時代の運氣を内包する家が
みられるようになってきました。
風水は日々を安心して暮らすために、
長い年月をかけて磨かれてきた
生活の智慧のようなものです。
住まいは住人の運氣だけでなく、
暮らしのリズムや気持ちにも影響を与えます。
忙しさがピークの年度末も間近です。
帰宅が連日のように深夜になり
寝に帰るだけの場所になっていたとしても、
むしろそんな状態ならなおさら、
自宅をくつろげる場所にしたいですね。
今日は彼岸の入り。
楽しい休日をお過ごしください。
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