おはようございます。
風水師の圓山(まるやま)真央です。
風水では、物事を読み解いていくときに
八卦や星、方位などと関連づけられた
“ 象意 ”を活用します。
象意とは
形や有り様、象徴するもののことです。
でも、こうした方法は
風水に限ったことではありません。
花には花言葉があるし、
こうして毎日使っている漢字も
形から意味を伝えることで生まれた
象形文字だったりします。
形あるものだけではありません。
“ ジンクス ”もそうですね。
自分の行動とその時見たもの等を組み合わせて
縁起をかついだこと、ありませんか?
こうした象徴やシンボル等は、
探すまでもなく身の回りに溢れています。
私たちはイメージしたことが実現できる世界
に生きているので、
目に映るものはとても重要です。
新しいお札や破魔矢、商売繁盛の熊手を飾って
背筋が伸びる気がしたり、
新しいお守りで安心な気持ちになったり。
書斎にかかった山の絵も
東南に植えられたオレンジの木も
玄関に置かれた今年の干支も、
富、成功、恋愛、結婚、健康、繁栄、長寿…
さまざまな幸せを象徴するシンボルたち。
シンボルは、言葉でなくイメージで
象徴するものを教えてくれるだけでなく、
置かれた場所の氣を活性化してくれます。
幸運のシンボル、
何か活用していますか?
玄関近くで富と健康を呼び込む小さなカエル
今夜は満月ですね。
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