おはようございます。
風水師の圓山（まるやま）真央です。
すでに60代に到達している私からすれば、
40代は “まだ40代” で
ちょっと羨ましい部分もあるのですが、
感じ方は人それぞれ。
先日久々に顔を合わせた知人は、
“もう40代だし…” と
何度も繰り返していました。
目の前に60代がいるのですが、
そこは気にならないのかな。
立春から始まる第9運の20年は、
中堅女性たちが主役の時代です。
時代を映すと言われる大河ドラマの主人公も
今年は活躍する女性。
“もう40代だし…” なんて言っていると
せっかくのチャンスを逃しそうです。
人生100年の時代です。
90歳まで生きたとしても、
40代はまだ半分くらいのところ。
60代だって、りっぱに中堅ですよ。
わざわざ自分に制限をかけるのはやめて、
やりたい事に手を伸ばしましょう。
私たちは自分が考えたりイメージしたことを
実現できる世界に生きています。
試してもみないうちから
年齢のせいにして諦めるのは、
ちょっと残念な気がしませんか。
夢に向かって進んでいた友人は
無事に第一段階を突破しました。
人は生まれる時に
たくさんの可能性を持って
生まれてくるといいます。
だから、“やればできる！”
自分の望むものが世の中に存在しないから、
夢を実現するために自分でつくってしまった
なんていう凄い人も存在します。
パーソナルコンピュータの父と呼ばれる
アラン・ケイです。
『未来を予測する最善の方法は、
自らそれを創り出すことである』
という名言が有名ですね。
『意志あるところに道は開ける』と言ったのは
第16代大統領リンカーンですが、
仮に1番目の夢が叶わなくとも
積み重ねた努力はきっといつか
思わぬところで自らの力になります。
これは私の経験則。
毎日寒いけど、元気出していきましょう！
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