おはようございます。
風水師の圓山(まるやま)真央です。
今年も年賀状の受付けが始まりましたね。
例年通り、クリスマスまでに投函すると
元旦の到着に間に合うようです。
お正月の年賀状は楽しみですが、
年賀状の発行数は、2003年の
44 億 6 千万枚をピークに年々減少し、
2007年、2008年に少し持ち直したものの、
今年は14億4千万枚なのだそうです。
届いた年賀状にも、
近年は「年賀状じまい」の文言が
記載されたものも増えてきました。
なかなか会えなくても、年に一度
年賀状でつながる関係もあります。
元気で過ごしているんだなと
懐かしんだり、安心したり。
そうした大切な人たちとは、できることなら
いつまでも年賀状を交わしたいと思う反面、
突然の訃報に接すれば
自らが元気なうちに区切りをとも考えます。
すぐに答えは出せそうにありません。
「年賀状じまい」は高齢者に限らず、
メールや SNS等を使いこなす若い世代にも
増えているそう。
2024年は情報やスピードが重要な年。
インターネットの世界を飛び交うメッセージも
一段と増えそうですね。
便利な電子書籍が増えても
紙の書籍が手放せないように、
年賀状や季節の便りも
なくなってほしくないものの1つです。
師走も半ばとなりました。
今年のことは、今年のうちに。
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