おはようございます。
風水師の圓山(まるやま)真央です。
いまさらですが
日本語の世界は本当に細やかですね。
毎日遠くに見えている山ひとつとっても
春夏秋冬の移ろいに合わせて
山笑う→ 山滴る→ 山粧う→ 山眠る と
季節で表現が変化します。
暦の上では二十四節気をもとに
立秋から白露の前日までを「初秋」
白露から寒露の前日までを「仲秋」
寒露から立冬の前日までを「晩秋」と呼ぶので、
今日はもう晩秋ですね。
聞いただけで、早朝の
肌寒さが増すような気がしてきます。
つらつら考えながら散歩していたら
調子に乗って歩き過ぎてしまい
帰り道で、山ならぬ膝が笑う。
還暦を過ぎて再びの春だからね
…なんて思いたいところですが、
日頃の運動不足のせいで疲れているだけです。
事実って情緒に欠けますね。
土用の時期なので、何事もほどほどにして
無理せず過ごしましょう。
楽しい休日をお過ごしください。
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