おはようございます。
風水師の圓山(まるやま)真央です。
今年も書店の店先に
暦や手帳が並ぶ季節になりましたね。
電子版も利用しますが、やはり毎年
紙の暦は欠かせません。
お気に入りの暦はお持ちですか?
かつて大河のほとりに定住した人類は
どんな時にもブレない
太陽や月、星を観察する中で
この世界を司る力は天にあると考えました。
そして、
一定の法則を持った時の流れの区切りである
暦を生み出します。
天文現象を観測して、
人々に正しい時の流れを授けることは
当時は王の重要な務めでした。
暦は、国を治めるための秩序でもあります。
私たちが当たり前のように使っている暦には
長きにわたって培われてきた
時を掌握するパワーが秘められています。
いつ、どんなタイミングで
どう行動するとよいのか。
天赦日をはじめとする吉日、
土用や不成就日、
二十四節気に月の満ち欠けまで、
毎日の吉凶や行動するタイミングを
教えてくれるのが暦です
これまでの人生を通して、私たちは
すべてに時があることを知っています。
偶然の出来事のような顔をして訪れる必然に
何度驚かされたことでしょう。
自身の時間を充実させるために
暦をもっと活用してみませんか?
楽しい1日を。
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