おはようございます。
風水師の圓山(まるやま)真央です。

あさって29日は中秋の名月、
十五夜ですね。

中秋の名月と呼ばれるのは
旧暦(太陰太陽暦)の8月15日の満月のこと。

旧暦では7月、8月、9月の3か月が秋で、
その真ん中なので “中秋” という訳です。

『月々に 月見る月は多けれど
 月見る月は この月の月』 (詠み人知らず)

(意味:満月は毎月見られるので
    月を見る機会は多いけれど、
    満月を見るというなら
    旧暦8月の月でしょう。)

と詠われるように、この月の満月は特別。

この時期の月が一番美しいことから
“中秋の名月” と呼ばれています。

お月見は、実は十五夜だけではなくて
“十三夜”も。

この2つを合わせて“二夜の月”と呼びます。

十五夜の月を見たなら、
十三夜にも見るのがおすすめ。

どちらか一方だけを見るのは、
“ 片見月 ”と呼ばれて
縁起が良くないとされています。

十三夜は
旧暦9月13日のお月見のこと。
今年は10月27日(金)の一粒万倍日ですね。

十五夜と同じように
月見団子や秋の実りをお供えします。

週間予報では、いまのところ
お天気は大丈夫そうなので
当日が楽しみですね。

 



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