おはようございます。
風水師の圓山(まるやま)真央です。
昨夜は、十六夜の月の明るさに
季節がまた少し進んだのを感じていました。
夜空の月も素敵だけれど、
秋の気配が強くなるにつれて
黄昏時の空がきれいだったりすると、
悲しい訳でもないのに
泣きたい気分になること、ありませんか?
それ、心がデトックスしたがっている
合図らしいです。
もっと症状が進むと、かつての私の場合
ニュースで知った見知らぬ被害者と
何の役にも立たない今の自分が
代われたならよかったのになどと考えては
泣きたくなってみたり…。
毎日の暮らしの中で
気づかないうちに溜め込んでしまった感情や
ストレスが解放されたがって
抑えられなくなっているせいなのでしょう。
そういう時は、何かしらの手段で
溜め込んだ感情やストレスを
解放するのがおすすめです。
近頃の私は、ポヤポヤと
穏やかな日を過ごしているせいなのか
ニュースもあまり見なくなったせいなのか
そこまでの気持ちになることはありませんが、
溜め込んだままでいると
思わぬところで溢れ出して失敗することも。
昔実践していたのは、
明日はお休みという夜に
絶対泣ける映画を観てスッキリするというもの。
涙を流すと、副交感神経が活性化して
リラックス効果が得られることは、
科学的にも証明されています。
行動制限が解除され、夏休みも終わってしまい
通常勤務に戻った職場の人間関係に
溶け込めないという声をよく聞きます。
なんだかいろいろキツイなと感じてきたら、
溜め込んだ感情で心の堤防が決壊する前に
自分なりの方法でサクッと解放して
元気な心を取り戻しましょう。
楽しい休日をお過ごしください。
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