おはようございます。
風水師の圓山(まるやま)真央です。
人の移動制限が緩和されたことで
錦鯉の人気が復活してきたそうです。
意外なことに、7割ほどが輸出品として
海外に送られているのだとか。
そう言えば、少し前に出かけた浅草寺でも
薬師堂近くを泳ぐ錦鯉を撮影する
海外からのか観光客の方が多かったような。
色鮮やかなことに加えて
人懐こいのも人気の要因なのだそうです。
確かに、エサを期待して⁈とは言え、
橋の上に立っただけで寄って来ますしね。
食い意地がはっていると思っていましたが、
人懐こかったんですね(笑)
風水では魚は豊かさの象徴の1つ。
鯉の泳ぐ池は富をもたらすと言われます。
かつて武家屋敷だった名高い庭園に
大きな池があるのをご存じの方も多いはず。
ただし、管理を怠ると
せっかくの池が逆効果になることも。
春から夏は日照時間が長いため
アオコやアオミドロなどの緑色の藻が
特に発生しやすい時期です。
驚くほど早く繁殖するので、
池の水は常に流れがあるようにして
水が澱んだり流れが滞ったりしないように
気をつけることが大切。
水が澱んでしまった池は陰の氣が増えすぎて
いくら魚が泳いでいても
富を運んで来てはくれません。
澱めば運氣が下がるのは室内に設置した
アクアリウムのような水槽でも同じ。
幸運はきれい好きなんです。
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