おはようございます。
風水師の圓山(まるやま)真央です。
お洗濯も終えて
のんびりコーヒーを飲んでいるところに
友人からご家族の訃報が。
つい数日前に病気が判明して
入院されたと伺ったばかりでした。
狐に摘まれたようというのは
こういうことかと思えるくらい
家族でない私でさえ現実感が湧いて来ません。
でも、ご本人はすべてご存じだったのかも。
髪もお肌も整えて笑顔で旅立たれたそうです。
それを聞いて、かつて同じように旅立った
親友の姿が浮かんで来ました。
笑顔とバイタリティに溢れた雰囲気が
ちょっと似ていたせいかもしれません。
そう言えば、彼女が旅立ったのも
6月でした。
ひと回り以上も歳の離れた彼女は、
人生で一番大変な時期に出会った
親友で姉で、時には母親のように
叱咤激励してくれたおおらかな人でした。
干支がひと回りするくらいの時間しか
一緒に過ごせなかったけれど、
彼女がいたからこそ今があると思える
そんな大切なご縁。
本土寺へ紫陽花を見に出かけたのが
思い出されます。
今年も紫陽花の季節になりました。
旅立った人に、親友の笑顔が重なります。
ご冥福をお祈り申し上げます。
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