おはようございます。
風水師の圓山(まるやま)真央です。
昨日は春の土用の間日。
土の神様・土公神(どこうじん)が
地上にいらっしゃらない日を活用しての
庭掃除です。
神様が見ていらっしゃらない間日に
ちゃっかり土を動かしてしまうのは
いかがなものかと思わないでもないのですが、
この時期は草取りによい時期。
うっかりしていると
あっという間に大きく育ってしまいます。
心地よい風はあるものの、
日差しはすでに初夏のよう。
少し作業しただけで汗ばむほどの陽気の中、
昆虫たちも活発に活動しているようで
作業の傍らを何度も蝶が飛び回っています。
さなぎから蝶へと姿を変える蝶は
吉兆のひとつ。
同時に、蝶はさまざまな変化の
前触れ、兆しでもあります。
幼虫がさなぎとなって殻を破り
羽を得て羽ばたくように、
やって来る変化はとても前向きなものです。
吉兆=吉蝶⁈が飛び回っているなら
間日の庭仕事も問題なさそうですね。
動きが速くて焦りましたが
なんとか飛び去る前に撮影できました。
やって来るのはどんな出来事や変化なのか
。
蝶は別名を「夢見鳥」とも呼ばれていますから、
待つ楽しみが増えました。
毎日のちょっとした出来事を
心のままに楽しいと感じる気持ちが
自然に「運」を運んで来ます。
春の土用の間日はあと3日。
4月29日、30日、5月3日です。
いずれもGWの最中ですね。
土用が開ければ立夏。
もうすぐ夏がやって来ます。
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