おはようございます。
風水師の圓山(まるやま)真央です。
昨日から春の土用が始まりましたね。
風水では、四季ではなく
五季という考え方をします。
春から夏へ、夏から秋へと、
次の季節へと変化する期間が
五つ目の季節=土用という訳です。
立春、立夏、立秋、立冬の前の
約18日間が土用の期間。
土用というと 「丑の日にうなぎ食べよう」
と思う方も多そうですね。
新年度を迎え、環境等の変化に
なんとなく疲れの溜まりがちなこの時期。
ビタミン豊富で 疲労回復や食欲増進に効果的な
うなぎは、 確かに元気が出そうです。
実は、土用には季節ごとに 食べるとよいとされるものがあります。
夏の土用は、ご存じのとおり
丑の日に「う」のつくものを食べます。
では春の土用はというと、
戌(いぬ)の日に「い」のつくものを食べます。
いちご、伊予柑、いくら、イワシ、イワナ、
イカ、伊勢エビ、いんげん豆…。
「い」のつくものって結構あります。
“イタリアン”食べに行くという方も(笑)
うちは、いなり寿司作ろうかな
とか思っています。
戌の日は4月22日と5月4日です。
もしよろしければお試しください。
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