おはようございます。
風水師の圓山(まるやま)真央です。

明後日6日は二十四節気の「小寒」ですね。

風水の1月は、この日から始まります。

また、天気予報等で耳にする「寒の入り」は
この日のことを言います。

そして、小寒から2月の立春までの約30日間が
寒の期間、「寒の内」です。

小さい寒さと書かれているのに
一年で一番寒さが厳しい時期の到来です。

元日の朝に初めて汲む水を若水と呼びますが、
寒の期間の水は文字通り「寒の水」。

水温が低く雑菌が少ないためか、
寒の水は腐らないとされ、昔から
お酒や味噌などの仕込みにも使われてきました。

「寒仕込み」や「寒造り」と呼ばれるのは、
この時期につくられたものです。

また、「寒の水」は昔から
健康によいとされてきました。

冬場は空気が乾燥しているので
体内の水分が知らない間に不足しがち。

適度な水分補給は風邪の予防にも
効果があります。

さらに、この時期の水は、
風水的にもパワーがあるのでおすすめです。

パワーと言えば、明後日6日は
とてもパワフルな日。

二十四節気の小寒のほかに、

天の恩恵により何事にも障害の起きない
とされる天赦日、

物事をはじめるのによい甲子の日、

一粒のモミが万倍に実るとされる一粒万倍日が
重なっています。

新年早々に、ここまで重なる吉日は、
嬉しいですね。

暦を活用して
さらなる運氣アップを目指しましょう。

 



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