おはようございます。
風水師の圓山(まるやま)真央です。
朝から冷たい雨になりましたね。
今日は新嘗祭(にいなめさい)。
新嘗祭は、その年の収穫に感謝して
新穀を神様にお供えし、
翌年の豊穣を願う宮中行事でした。
もともとは旧暦11月の
2番目の卯の日に行われていたものが、
明治になって新暦になったのを機に
11月23日に定められました。
勤労感謝の日となったのは1948年。
国民の祝日に関する法律では、勤労感謝の日は
「勤労をたつとび、生産を祝い、
国民がたがいに感謝しあう」
とされています。
どちらも祝日ではあるものの
ちょっとイメージが変わってしまったような⁈
祝日の名前や在り方は変わっても、
新嘗祭は、宮中をはじめ
全国の神社で今も行われています。
昔は、新嘗祭が終わり、
神様への感謝やお供えが済んでようやく
その年の新米が食卓にのぼったそうです。
新米が目につくようになりましたね。
わが家ではちょうど昨年の新嘗祭の頃に
炊飯器を買い替えました。
糖質を45%、カロリーを44%も
カットしてくれるという優れものです。
※炊飯器の情報はこちら→☆☆☆
お米大好きな私は、食べる量を減らさずに
糖質やカロリーをカットすることに。
初めて炊いた時には
前日までとのご飯の味わいの違いにビックリ!
どこかの誰かが言っていたように
「おいしいものは脂肪と糖でできている」
のを実感できました(笑)
それでも続けているうちに
糖質カットしたご飯の味わいにも慣れて
おいしさも感じるように。
豊かな実りを神様に感謝するとともに、
生産者や流通に関わる方たちにも感謝して
今年もおいしくいただきます。
毎日の生活は、
本当にたくさんの人たちのおかげで
成り立っていますね。
感謝を忘れずに過ごしましょう。
今日はあいにくのお天気で
気温も昨日の半分までしか上がらないそう。
暖かくしてお出かけください。
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