おはようございます。
風水師の圓山(まるやま)真央です。
昨日の東京は、冷たい雨と風の
とても寒い1日でした。
外出先では、厚手のスウェットや
コート姿の人をたくさん見かけました。
私も移動中は、ニットを羽織って
スカーフを襟元から肩に巻いて過ごしていました。
今日も気温はかなり低そうです。
体調に気をつけてお過ごしください。
明日は寒露。
秋が深まり、草木には
ひんやりとした露が降りる時期です。
風水的には、明日から10月が始まります。
これからの3か月は、
来年の兆しが見え隠れしはじめる時期。
重要な兆しを見落とさないよ う、
直感を大切にして
目にするものには注意を払いましょう。
そして、明日は十三夜でもあります。
十三夜は、十五夜に次いで美しいと言われる
旧暦の9月13日頃に巡ってくる月のこと。
今年の収穫に感謝して、美しい月を眺めます。
十五夜は中国から伝わった習慣ですが、
十三夜は日本で生まれたもの。
片方だけしか見ないのは
「片見月」といって縁起が良くないのだとか。
「十三夜に曇りなし」の言葉どおり、
明日は晴れて美しい月が眺められそうです。
土曜の夜は、空を見上げて過ごしませんか?
十三夜は、十五夜に向けて満ちていく月。
あらゆることの吸収力が高まっています。
寒露に加えて一粒万倍日も重なっているので
いいことありそうですよ。
ただし、吸収力抜群の時なので、
食べ過ぎにはご注意くださいね。
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