玄関、床の間、お仏壇など、
子どもの頃から、
暮らしの中には生花がありました。
花を飾る。
季節の花が一輪あるだけで、
空間の氣の流れや
季節の移ろいが身近に感じられます。
風水で植物や生花の効果を知ってからは、
なおさら絶やさないように暮らしています。
花を生けるという行為には、他を思い、
咲く花のような美しい心をもつように
との願いが込められています。
来客の折に生ける花は
まさに他を思う行為そのものですね。
そして、ここぞという時には
開く前の蕾の状態の花を生けて
“咲く”エネルギーを取り込むのもおすすめ。
この場合は咲かないと意味がないので、
開く寸前の蕾を選ぶと安心です。
ただし、涼しくなって来たとは言え、
花の命は短い。
萎れた花は運氣を下げるので、
早めの生け替えを心がけましょう。
明日は一粒万倍日です。
生花の効果も膨らみそうですね。
いつもありがとうございます。
クリックで応援よろしくお願いします。
■鑑定のお問い合わせ