おはようございます。
風水師の圓山(まるやま)真央です。

月を待つ心が通じたのか
昨夜の中秋の名月、綺麗でしたね。

雲の上に確かにあることは分かっていても、
見上げる空の輝きが一番ですね。

いつまでも眺めていたいような月でした。

満月は成就、完成の時と言われますが、
まさにそれに合わせたように
ひとつの区切りがやって来ました。

この5年間続けてきた学びが
ちょうど今日終わりを迎えます。

長かったような短かったような、
このままずっと続いて欲しいような
不思議な感じ。

講師の先生をはじめ
そこでしか会えない人もいて、
最終回やっぱり寂しいなぁとか考えながら
昨夜の月を眺めていました。

いつの間にか、
虫の声もずいぶん賑やかになりましたね。

そういえば、聞こえてくる虫の音を
「声」として認識する国は
世界的には、まれなのだそうですよ。

ただの雑音⁈に聞こえる人の方が多いらしい。

そして、
日本語を母国語として最初に覚えた人は、
虫の音を「声」として聞くことができるとか。

名月を眺め、虫の声に季節の移ろいを感じる。

この国に生まれてよかったと
朝から昨夜のお月見団子食べている私です。

楽しい週末をお過ごしください。

 



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