おはようございます。
風水師の圓山(まるやま)真央です。

フローリングの部屋が多くなっただけでなく、

省エネの観点からも、
昔ながらのほうきが見直されているそう。

子どもの頃のほうきで思い出すのは
庭や外用の竹ぼうきと
室内用のシュロのほうき。

どちらも職人が手づくりする

天然素材の道具です。

シュロのほうきは、修理して使えば
“ 一生に3本あれば足りる ” らしいですよ。

掃除機の登場で職人さんが減って、
残念ながら、いまや高級品の仲間入り。

当たり前に使っていた昔が懐かしいです。

そう言えば、ご存知ですか?

食事時などでお客さまに早く帰ってほしい時、
ほうきを逆さまに立てかけて
手ぬぐいをかけるおまじない。

昔は「サザエさん」にも登場していましたが、
最近はどうなのでしょう⁈

地域によっては、来客ではなく泥棒避けに
夜になると家の外に
ほうきを逆さまに立てかけるのだそう。
こちらは、手ぬぐいは使わないようです。

共通しているのは、お客さまも泥棒も
“ 帰ってほしい ”という点でしょうか。

風水では、ほうきや掃除道具などを
出しっ放しにするのはNGです。

せっかく掃除して
氣の流れがよくなった部屋から、
幸運まで一掃してしまうと考えるためです。

特に、家族の集まるリビングやダイニングでは
掃除道具は見えない所に片づけて
幸運はしっかりキープしましょう。


夏バテになっていませんか?

今日は土用の丑の日。

美味しい「う」のつくもので

元気をチャージしましょう♪

 



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