おはようございます。
風水師の圓山(まるやま)真央です。風水では、運氣を変化させるため
さまざまな方法を用います。
中でも、吉方位への引っ越しや
パワーチャージ旅行はよく知られています。
では、どこにも出かけなくても、
人間関係のパターンを変化させる方法が
あるのをご存知ですか?
それは、自分自身の心を癒すこと。
人は大人になってからも、
子どもの頃の傷ついた自分と同居したまま
日常生活を送っています。
たとえよく覚えていなかったとしても、
傷ついた思いは心の奥底にずっと残って
いまの自分の行動や決定に
知らないうちに影響を与えているのです。
思い出してみましょう。
本当は言いたかったのに、
ずっと欲しかったのに、
本当は嫌だったのに、
ずっとがまんしていたことはありませんか?
「お姉ちゃんなんだから我慢しなさい」
「お兄ちゃんでしょう」
「どうしてお兄ちゃんみたいにできないの」
お姉ちゃんだって、お兄ちゃんだって、
末っ子だって、
欲しいものは欲しいし、
嫌なものは嫌に決まっていますよね。
何もかもちゃんとできる子どもなんて
あんまり聞いたことありません。
子どもの頃の自分に
教えてあげることはできませんが、
がまんしていた自分を認めて
受け入れることはできます。
よくがまんしたよね。
本当は嫌だったよね。
失敗したけど、一生懸命がんばったよね。
認めて手放すことで、
傷ついていた心が少しずつ癒されて
自分の行動や決定に
マイナスの影響を与えにくくなっていきます。
ちょうど、見えないブロックが外れて
自由になる感じです。
心が自由になると、
行動が変わりはじめます。
がまんしなきゃとか、
どうせできないに決まってるとかでなく、
やってみたいとか、
できるかもとか思えるので
ちょっとだけ積極的になれたりします。
一緒に取り組む仲間や友人、
大切なパートナーだって見つかるかも。
私は大切な友人たちに出会えました。
いまからでも遅くはありません。
自分の傷ついた心を認めて手放しましょう。
あなたの人生を変えられるのは、
あなただけです。
いつもありがとうございます。
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