おはようございます。
風水師の圓山(まるやま)真央です。
桜の季節が半ばを過ぎたあたりから、
なんとなく予定を入れるのがためらわれる
落ち着かない日が続いていました。
“ 虫の知らせ ”というのは
やはりあるのですね。
週明けに会う予定だった友人から
お義母様が亡くなられた連絡が入りました。
お悔やみの返事を返した翌日、
今度は身近な人を見送ることになりました。
どちらも平均寿命を超えて
人生を謳歌した結果の大往生でしたが、
何しろ急なことでした。
それなりの覚悟はしていたものの
別れのあっけなさに戸惑っています。
「 〜浪速のことは夢のまた夢」
と詠んだのは豊臣秀吉でしたが、
浮世のことは夢のまた夢
とでも言うような感じでしょうか。
現実感が足りません。
「桜もそろそろ見納めね」というのが
今年の桜のことだったのかどうか…。
それでも
時間の流れは留まることなく、
新しい明日へと向かっていきます。
今日も元気でお過ごしください。
いつもありがとうございます。
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