おはようございます。
風水師の圓山(まるやま)真央です。
新しい年に向けて、大掃除のついでに
室内のレイアウトを変更されたお宅も
多いかと思います。
風水では、気の流れが
滞ったり乱れたりすることが
不運の原因になると考えます。
そこまででなくても、
仕舞い込んで忘れていたものや
ずっと動かすことのなかった家具などを
動かすことで、また気が立ち上がります。
年に一度の師走の大掃除は、
住まいの気の流れの改善や活性化にも
よい機会なのです。
それだけではありません。
家具などを動かすことは、
私たちの脳にも良い影響を与えることが
科学的にも認められているようです。
人は、実に90%以上の情報を
視覚から得ています。
住み慣れた空間は見慣れた場所。
ストレスが少ないだけでなく、
脳に与える刺激も少ないのです。
ふだんから見慣れたものの配置を
少し変化させるだけで、
脳には適度な刺激になるそうです。
住まいが整うと、気の流れの変化から、
心身ともにスッキリして
室内が明るく感じられたりします。
それだけでなく
脳にもよいというのは嬉しいですね。
大きなものを
無理して動かす必要はありません。
観葉植物の置き場所が変わるだけでも
いつも座っている場所が変わるだけでも、
視界に映るものの変化で
脳にはよい刺激になるそうです。
今日が仕事納めという方も多そうですね。
今年も1年お疲れさまでした。
今日も幸せな1日を。
いつもありがとうございます。
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