おはようございます。
風水師の圓山(まるやま)真央です。
いつまでも残暑が続いたせいか
今年は金木犀がなかなか香り立ちません。
そろそろかなぁと
毎朝窓を開けるたびに確かめてしまいます。
誰に教えられたわけでもないのに、
人も自然界の一員。
繋がるものがあるのかもしれませんね。
物語に登場する「赤い糸」は、
人と人とを結びつける
見えない糸・繋がりのことですが、
自然だけでなく
あなたの大切なものとあなたも、
そんな風に見えない何かで繋がっています。
人も含め、自然界に存在するあらゆるものは
波動をもっています。
一緒にいるだけで安心するのも、
初めて出会った景色に癒されるのも、
同じ波動を共有していればこそでしょう。
見えないはずの糸の色が赤なのは、
赤が力強さや吉祥を意味する色だから。
波動を同じくするもの同士の繋がりも、
ある種の強さと祝福を内包している点では、
「赤い糸」とよく似ています。
大切なものは、もう見つかりましたか。
人であれ、ペットやものであれ、
それは何の前触れもなく、
ある日突然あなたのもとに届きます。
花の香りを待つように
楽しんで待ちましょう。
心が軽やかな時は波動も高まります。
出会うべきものは、出会うべき時に。
今日も楽しい一日を。
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