こんにちは。

元「生きてるだけで精いっぱい!」な教員魂が抜ける

現”「私のための生き方」を選べる人”を増やす

栄養カウンセラー はれ

こと橋口千晴ですにっこり晴れ

 

 

 

今日はおすすめの本の紹介をさせてください。

最後まで本とそれに対する

気づきの話しかしませんが

きっと私のブログを読んでくださる方には

大切な1冊になる本だと信じていますクローバー

※PRではありません。笑

 

 

 

『自由なあしたをつくるレシピ』

 

 ↑写真下手なので商品ページより(著者撮影)
 
 
 

この本は美養薬膳研究家のさとみさんが

「どのようにして自分らしく

自由で楽しい毎日を過ごせる現在に至ったのか」

を描いた手記のようなものです。

(栄養カウンセラーの大先輩でもあるので

栄養の話ももちろんあります♡)

 


 

たとえば…

 

・無理して頑張ってるとき

 (リアルタイムは自覚ないかも?)

・健康情報迷子なとき

・自分の好きなように生きようと決めたとき

・好きに生きようと決めたのに何だか苦しいとき

・ようやく自分と向き合えたとき

 

 

いつ読んでも心にしみて

どこが刺さるかによって

自分の今の状況や悩みが

浮き彫りになるような

そんな本です。

 

 

その魅力については

これから内容に触れつつ

長々語るとして(笑)

忘れてはいけないのが

別冊「わたしのレシピ帖」です指差し

 

↑こちらも同じく商品ページより(著者撮影)

 

 

 

私はさとみさんと

そのレシピのファンになって

おそらく3年くらい。

 

我が家の食卓はさとみさんに

支えられていると言っても

過言でないくらい

さとみさんのレシピには

日々お世話になっていますハート

 

 

なぜなら、ほんっとうに

簡単・健康・おいしい!

の三拍子揃っているから飛び出すハート

 

 

そんなさとみさんの

渾身のレシピが別冊でついているのは

贅沢すぎる目がハートと思っております。

 

 

今後もし子どもができたら

絶対に嫁(婿?)入りで持たせたいもの

ナンバーワンですまじかるクラウン

 

 

ちゃっかり出版記念パーティーに参加♪
心満たされるひとときでしたクローバー
 

 

 

 

(以下具体的な本の内容を含むので、

 直接読むのを楽しみにしている方は

 ここまでで引き返しましょう。)

 

 


 

「やればできる」から

「わたしは何があっても大丈夫」へ

 

 

今の私にとって一番印象深かったのは、

自分に対しての思いが

「やればできる」という自分への期待から

「わたしは何があっても大丈夫」という

自分への信頼に変わるところでした。

 

 

これを読んだとき

ふと「自分への自信」について考えてみると

自分の自信を裏打ちするものって

圧倒的に「努力できる自分」や

「努力してきた自分」に対してなんです。

 

 

日頃生徒たちには

「(何ができなくてもいい)

生きてるだけですばらしいんだよ」って

伝えていたくせに

自分ごとになると

根深く刷り込まれた価値観から

まだ抜け出せていないんだなぁ

という少し恥ずかしい部分を自覚しました。

 

 

それと同時に

「つまり、大切な人に接するように

自分にも接すればいいんだよね」

と気づかされました。

 

 

つい最近もやろうと思ったことを

全然計画的にできなかった自分に

結構厳しくあたって

地味にへこんでいたのですが

もしそれが友人に対してだったら?

 

 

何も考えなくても

「そんなときもあるよ~」

「今だって十分日々頑張ってるよ」

なんて言えたと思いますひらめき

 

 

自分を大切にするのって案外難しいからこそ、

これも本の中にもあった言葉

「わたしがわたしのこころと身体を

一番大事にしてあげよう。」

これを当分、自分の心の中の

一番目につくところに

置いておこうと誓いました。

 


 

それからもう1点、

刺さった一言がこちら!


 「学びに逃げるのをやめてみる」

 


自分を成長させようと思ったとき

まず「何かを学ぼう」と

考えることは、やはり多いように思います。



学ぶこと自体は悪くないけれど

その目的とバランスに

気をつける必要があるなと

再認識させられました✍

 


幸いにも何度か

さとみさんの主催する講座に

参加させていただいているのですが、

その際にさとみさんがお話ししてくださった

「陰陽」の話が思い出されましたにっこり

(以下私のメモを元に書いています。)

 

 

幸せには陰と陽があり

陰=受け取る幸せ

陽=自分を活かす幸せ

で、どちらか一方ではだめなんだそうです。

 

 

「自分の陽が足りないと他人の陽に惹かれ

他人の陽に依存すると、

自分がどうしたいかわからなくなる」

 

だから

 

「自分が幸せを感じられる

自分の活かし方を見つけることが大切」

とさとみさんはお話ししてくださいました。

 

 

当時も今も

私にとって「学び」は

楽しみや喜びに直結します☺️

 

でも一方で、学び続けるだけでは

どこか満たされない部分があることも

うすうす感じていました。

 

 

そんなときにこの話を聞いて

とても腑に落ちたのを覚えています。

 



また、当時はまだ教員だったので

どんなに忙しくても

どんなに準備不足でも

毎日アウトプットを

せざるを得ない状況でした。

(授業放棄できない😂)



仕事まみれの当時は

仕事以外の「私」を

確立したかったわけですが

やはり8年間週5で

アウトプットしていたことは大きくて

いざ教員という仕事から離れてみると

アウトプットしたい欲求が

むくむくと湧いてくるのを感じました泣き笑い 

 (いろいろ悩んだり

キャパを超えたりすると

すぐ手が止まってしまうのですが💦)

 


今も学びたいことは溢れているけど

私にとって学びは

気合いを入れなくてもできるので

コンスタントにアウトプットして

消化してやること

習慣化しようと思いました。


 

そんなわけで

これが今の私の感じたことです。

きっと数か月後、数年後には

また変化していくのでしょう🌜

 

 

この本は

終始、穏やかでやさしくありながら

自分を一度立ち止まらせてくれて

自分の心とまっすぐに向き合わせてくれる

そんな力のある本です。

 

 

自分を見失いそうなときの

道標になる本とも言えます。

 

 

 

「自分らしく自由で楽しい毎日を過ごしたい方」

には全力でおすすめしますニコニコハート

 

 

 

「読んでみたくなったよ」という方

すみません💦私がもたもたしている間に

初版は完売してしまったのですが

第二版がきっと再販されるので

入荷お知らせメールを

受け取る設定にしておきましょうメールラブラブ

(登録者が増えたら再販されるとか?!)

 

私も布教用にもう1冊購入しようかな☺️

 

 

購入&ご登録はこちら♡

 

 

 

さとみさんと編集委員の方々
素敵な本をありがとうございますピンク薔薇




最後まで読んでくださって

ありがとうございました花束

 

 


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