こんにちは。
元「生きてるだけで精いっぱい!」な教員
現”「私のための生き方」を選べる人”を増やす
栄養カウンセラー
”はれ”こと橋口千晴です
このブログでは…
「私こんなに体力なかったっけ?」
「病院に行くほどじゃないけどいつも調子悪い」
「イライラもやもやをコントロールできない!」
「とにかくゆとりがない!!」
「栄養って何だか難しそうだし、大変そう…」
そんなあなたが栄養を味方にすることで
”楽して”自分も家族も笑顔で過ごせるよう
お手伝いをします
糖質制限は人を選ぶ?!
「最近食べすぎてるなぁ〜」
「あれ?ちょっと太ってきた?!」
そんなときあなたはどうしますか?
「夕飯はお米なしでいっか」
これやりがちですよね💦
一瞬痩せるかもしれないけど
安易にやると
後々苦労するかもしれません
そんなわけで今日は糖質制限に関する
結構ぶっちゃけたお話をしていきます🤫
「分子栄養学」や「栄養療法」
という言葉を聞いたことがある
勉強熱心な方は…
糖質制限
サプリたくさん
食事制限多い
そんなイメージがあるのではないでしょうか?
ですが、実は
分子栄養学=糖質制限ではないんです!
私もはじめは糖質制限推しのクリニックに
通っていたため
「たんぱく質を食べましょう!
糖質は少なければ少ないほどいい!」
という方針のもと
ゆるめの糖質制限をしていました。
朝昼は血糖値を上げにくい玄米を少々
夜はお米をなしにして
他にも食事に気を遣いはじめ
補食(このときはたんぱく質・脂質)や
サプリを摂ることで
結構痩せましたし
体調は一時的に良くなってきたものの
だんだんとおかしなことになっていきました
そもそも糖質制限の原理は
糖質を減らした分
たんぱく質や脂質をたくさん摂って
エネルギーを摂取するというものです🍖
私も当時驚くほどお肉を食べていましたし
クリニックで処方された
プロテインも飲んでいました
でも、残念ながら
食べればいいってものじゃないんです
食べ物は食化吸収できなければ
身体にとってはただの異物。
つまり、エネルギーにも
栄養にもならず
腸を荒らすだけなんです
私は高たんぱく食に
消化力が全然追いつかず
結果、1日に必要なエネルギーが
摂れていませんでした
仕事がハードだったこともあって
エネルギーが全然保たず
こまめに補食をとらないと
死にそうになっていました
(数時間おきにくる異常な空腹感・手の震え・
身体のだるさ・思考停止など)
前よりも更に血糖値の維持が
できなくなってしまったんです💦
そのため、どんどん筋肉が壊されて
顔は丸いけど全体的にメリハリのない
寸胴な身体に😱
結局疲れやすく
甘いもの欲求も強かったです💔
また、消化しきれない量の
たんぱく質を摂り続けていたので
腸内環境は荒れるし
体臭も少しきつくなった気がしました
今ならわかりますが、
糖質制限が上手くいくために必要な条件は…
・一定以上の消化力
・一定以上の筋肉量
・脂質やタンパク質を
きちんとエネルギーにできること
・ビタミンやミネラルが十分に摂れていること
・肝臓と腎臓が元気なこと です。
あなたは
これらの条件に当てはまっていますか?
正直、現代でこれらをすべて満たす人
しかも女性となるとなかなか少ないのが
現状なんです
しかも、もしあなたが毎日くたくたで
現状を変えたくて
栄養に興味を持っている状態なら
これらの条件には、
かなりの確率で当てはまらないと
思っていただいた方が良いです
そんなこんなで
私自身も糖質制限に疑問を持ち始めた頃
分子栄養学にはいろんなグループがあり
必ずしも糖質制限推しでないことを
知ったんです!
![汗うさぎ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char4/671.png)
![スプーンフォーク](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char4/659.png)
![ステーキ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/246.png)
どっちが良い悪いと
論ずるつもりはありません。
糖質制限で生き生きと過ごす方がいるのも
知っていますし
私自身、糖質過多になりやすい
現代の食生活に気づけたのは
本当に良かったと思っています
ただ、自分の体感と
何よりこれから先ずっと
自分はどんな食事をしていきたいか考えたら
私には一生糖質制限をして
サプリだらけの未来は見えなかった。
そうして悩みに悩んだ末
糖質制限をやめよう!
少しずつ糖質を
食べられるようにしていこう!※と決めて
私はまた元気になっていきました
![にっこり](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char4/614.png)
![クローバー](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/199.png)
身体は少量の糖質に
過剰に反応して一気に血糖値を
上げようとすることがあります。
そのため戻すときは時間をかけて
地道に戻していくことになります
(具体的にどうやって戻していったかは
また追々書きますね!)
最後まで読んでくださって
ありがとうございました
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(…と書いていたのですが、実際は
にやにやが止まらない不審者になりました)
![クローバー](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/199.png)