右脳左脳っていうと、働き方が違うと言われていますよね。
不安や心配、恐れに対する思考には右脳が反応するそうです。
左脳は、論理的多角的に結論を導き出すそうですが、右脳の方が結論に至るのが早いのだそう。
つまり、不安や恐れや心配事が大きくなり、思い込みによってネガティブな結論へと向かっていくんだとか。
右脳の思い込みや偏見ではなく、左脳を使って論理的な解決策へと向かうにはジャーナリング、「書くこと」が良いそう。
という話を、ヨガのアリサさんのメルマガで知り、
さっそく、昨日からネガティブ思考に陥ってる私は、ショックだった出来事を書き出してみました。
先週、彼女との婚姻届を出したと突然、息子からの報告。
相手のご両親には、事前に承諾を得たんだって。
結婚するつもりだとは聞いていたけど、事後報告にショックを受けてしまう。
「お金はどうするの?」「ちゃんと将来のこと考えてるの?」なんて、私からあれこれ言われるのが嫌だったのかなぁとか、私の育て方が厳しすぎたから、事前に話せなかったのかな、とか。
相変わらず、昔々の後悔や憶測といった自己嫌悪材料ばかりが頭に浮かぶ。
考えてもどうしようもないことだと分かってるのに、どうしても考えてしまう。
それにしても、よく考えてみると、ただ、自分を哀れんでいるだけだよね。私ってかわいそうな人なのよ、と。
などと、さらに自分で自分攻めの材料を見つけだすのが得意だ。。
でもまあね、
彼も30代になったことだし、自立してきたってことだよね。
きっと、自分で選択して行動して進みたかったのよ。
少なくとも気持ちだけは責任感を持って行動してるようだから、素晴らしいのではないかな。
私としては、生きてくれてるだけでありがたいわけで、仕事して努力して幸せになろうとしてるのを誇らしく思えばいいだけ。
そう、私が悪いわけではないよ。
彼の考えを尊重していこう。それしかできることないし。
2人で協力して、たくさん幸せになっておくれ。
と、こんな感じのジャーナリングかな。
あまり、スッキリした気もしないけど。。
描かないよりはずいぶんマシな気もします。。
先日、知人の娘さんが結婚したことを後から知ったという話しを聞き、
いまはそんな時代なのねーと人ごとのように思ってたのに、人ごとではなかった。。
あーやっぱり淋しいし、空しいのは変わらない。。