先日ひろさちやさんの
「般若心経で朝から幸福に生きる」を読んで面白かったので、
今度は同じくひろさちやさん原作「法華経物語」を読んでみました。
法華経なんて、なんのこっちゃ?と
まったく興味なかったのですが、最近
奥平亜美衣さんが法華経を読んですっかり変わられたのを知り、
なんとなく興味をもったのです。
でも法華経なんて、私にはぜったい難しいに決まってます。。
ってことで、見つけたのが漫画「法華経物語」。
余談ですが、
「法華経物語」は1~3と3巻あります。
アマゾン見てみたら、
もともとは1200円の本が
2倍以上とプレミア価格になってて驚きました
ちなみに私は例のごとく、図書館で借りてきましたが
さて、私の場合、法華経って何?
というところから入るのですが、
お釈迦様が入滅(亡くなる)されたのち、
突如お釈迦様が弟子たちの前に現れ、
説かれた教えの経典とのことでした。
お釈迦様は80歳で亡くなられたようです。
で、ひろさちやさんの「法華経物語」ですが、
期待通り「般若心経で朝から幸福に生きる」に負けず劣らずやさしかったです。
が、内容はよく理解できませんでした。。
毎日寝る前に読んでましたが、よく眠れました笑
というのも、
「法華経物語」では、
お釈迦様が多くのたとえ話(方便)を使って教えを説いてくださるのですが、
それが何を言いたいのかよく分からない。。
ひろさちやさんがおっしゃるには、
お釈迦様の話すたとえ話を自分の頭で理解するのが大切なんだとか。
「法華経物語」の中で私にもっとも印象深かったのは
「法華経物語3」にあった観世音菩薩(観音様)さまのお話。
観世音菩薩の名を一心に唱えるだけで、たとえば
- どんな苦労からも解き放ってくれる
- おぼれても浅瀬にたどり着く
- 大火事であっても救い出され
- 盗賊に襲われても難を逃れる
- 子供が生まれない夫婦にも子が授かる
だそうです、
ほんまかいなって思うけれど、
信じるものは救われる
ですよね、きっと
それにしても、「法華経物語」では、
舞台は地球にとどまらず宇宙におよび
ピューッと多くの仏さまが孫悟空の觔斗雲(きんとうん)どころか
大きく立派な塔ごと空を飛んでやってくるんですよ・・
で、仏さまたちはいろんな神通力を使いなさるし・・
壮大というか、SFチックというか、
「法華経」を読んで、
呆れる人と悟ったかのようにのめりこむ人との
2つに分かれるんだそうですが、なんかそれは納得できました。
私はどっちかな?と考えてみたのですが、
正直、よく分かりません。。
というわけで、
今回は漫画でひろさちやさんの「法華経物語」を読んで予習してみました
というのも、お次が本番なのですよ
今度は、ひろさちやさんの「法華経」日本語訳をがんばって読んでみたいと思います。
とにかく読破が目標!
ところで、私はいったいどこへ向かっているのでしょう
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