昨年の夏の本は沢村貞子さんの「わたしの茶の間」でした。
面白くて読みやすくて、私には夏にぴったりで、
今年もまた貞子さんの本を、といつもの古本屋さんに向かったのですが
あいにく置いてありませんでした。

変わりに、と店主さんが薦めて下さったのが
高峰秀子さんの「つづりかた巴里」。
今年の夏の本はこれ!と、ぱっと決めました。
まだ途中ですが、
パリを巴里、と書く時代の読み物は、
当時の様子を知ることができ、
興味深く読み進めています。



この日は、自然の涼風を求めて山へ。
冷たい川の水がありがたかった。
家事や考え事からしばし離れ
たぷりたぷりと流れる川の音を聞きながらの読書は
なんと贅沢なことか。

カラスがかあー    っと鳴くまでの数時間を過ごして来ました。


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