はろー。
りゅうさんのせいで、頭の中は亀山と加茂でいっぱいであります笑
あ、りゅうちゃん以外は何のこと言ってるかわからないですよね。
それはさかのぼること、中3の夏休みです。
中体連も終わり、まだ大会は残っているものの、夏休みの部活は昨年まで毎日やってたのに比べて休みも多く、多分初めて夏休みを味わっていました。
で、思ったんです。
自分だけで甲子園に行きたい。
あの頃は、関西、とりわけ大阪というのは不良とチンピラばかりの怖い怖い場所というイメージしかありませんでしたので、
自分たちだけで行くということに大変大きな不安を抱いていました。
相方は、当時の相棒であり、現在も関西の大学に通っておる龍一君でした。
前日に、彼は確か応援団の練習からそのままわが家に来て、経路と時間を確認し、一緒に彼の家まで戻ってウォークマンなどを調達して、
わが家で寝て、
次の日の朝、始発で出発したわけです。
しかもなぜか高蔵寺から。この時点で既にネタです。
で、そこで乗り換えをした駅が、名古屋と亀山と加茂と天王寺と大阪で、
特に関西本線の亀山までの道のりと、亀山から加茂までの旅というのは忘れられません。
周りは森ばかり。乗っているのは高校生ばかり。
ワンマン電車なので、高校生たちは目的の駅に着くと、なにやら普通の切符よりもサイズの大きいものを運転士に見せて降りていく。
いわゆる定期券というやつです。
当時の我々はこの光景を見てとまどいましたねー
切符は名古屋までしか買ってない!しかも亀山で乗り換えにとまどってギリギリでの乗車になったためそっからの切符を持っていない!
さてどうする??とかなり緊張した覚えがあります。
で、なんとか関西本線→大和路線→大阪環状線と乗り継ぎ、大阪駅にたどり着きました。
が、大阪駅から阪神梅田駅までどうやっていくかがわからないんですよ。
たぶん何十分かさまよったんでしょうか。やっとたどりついて、阪神電車に乗って甲子園駅へ。
彼はどうだったか分かりませんが、僕はこの前の年に甲子園に、応援バスで行っていたため、甲子園自体は初めてではなかったのですが、
やっぱり自分の力だけでたどり着いた甲子園球場の景色は格別でしたね。
で、わざわざ内野のチケットを買って、左打者が横から映しだされる時に後ろに映るように座るポジションも考えつつw
第一試合は準決勝、当時ダルビッシュがエースの東北高校と、江の川高校の対戦でした。
第二試合は外野で眠りました。ほんでたぶん途中で帰りました。
帰りの道のりはあんまり覚えていません。
旅の帰りは道のりを行きとは変えるべきだと、このとき痛感しました。
という、中3の時の大冒険です。
一番の天国は甲子園の隣にあるダイエーでしたね。涼しいし、なんでもあるし。
ということで、ぼろぼろの亀山駅、白を基調として比較的新しい建物の加茂駅というのは、名前を聞くだけであの頃の青春がよみがえるのです。
僕はまだあの時以上の興奮する旅というものをしたことがありませんし、あれを超える青春、旅はもしかしたらできないかもしれないとさえ思っています。
これからの人生の目標は、この甲子園への旅を超える何かをつかむことです。
それが仕事での成功かもしれないし、家族かもしれない。何かはわかんないですけど。
ということで、亀山と加茂には、鋭く反応します。おや。
どっかの機会で必ずこの2つの駅に訪れたい!!学生のうちに!!
それがもしかしたら、俺の学生生活の集大成なのかもしれない。