6月分のまとめ | もう一つのAnother Story~みやうち official blog~

もう一つのAnother Story~みやうち official blog~

社会人1年目、みやうちのブログです。ネタはミスチル、グランパス、ドラゴンズ、映画、書籍など趣味がもろに出ております…

2010年6月の読書メーター
読んだ本の数:9冊
読んだページ数:1480ページ

■新・サッカー戦術論
読了日:06月27日 著者:戸塚 啓
(サッカーを戦術のみで語ることは俺も避けているが、サッカーを語る上で戦術というものは非常に大切なファクターとなることは確かであるし、無視できない。現代の流行システムを、具体的なチームを挙げることで、利き足や背の高さや選手の攻撃意識など細かいところにも注目しながら説明してくれている。)

■竜馬がゆく〈2〉 (文春文庫)
読了日:06月24日 著者:司馬 遼太郎
(やっと脱藩したわ。龍馬伝と違う内容が多々あって、どっちが正しいのかは分からない。)

■Number (ナンバー) オランダ戦 2010年 6/29号 [雑誌]
読了日:06月24日 著者:
(特に説明は要らないでしょう。)

■失点 取り返せないミスの後で
読了日:06月20日 著者:楢崎 正剛
(我がチームを支えるキャプテンであり、守護神の著書。GKというポジションの難しさとやりがい、彼がチームに、GKにかける想いというものが伝わって、今後サッカーを観る視点がまた広くなった。)

■カメルーン戦文春臨時増刊 2010年 6/25号 [雑誌]
読了日:06月20日 著者:
(これも特に説明不要か。)

■えっ?本当?!地図に隠れた日本の謎 (じっぴコンパクト)
読了日:06月12日 著者:浅井 建爾
(友達にもらった本。なんて言うんだろうな。豆知識?うんちく?が増えた。結局著者は道州制を主張したかっただけか。)

■夜は短し歩けよ乙女 (角川文庫)
読了日:06月08日 著者:森見 登美彦
(友達にもらった本。京都を舞台に書いていることは知っていたし、大学生に人気だと書店にもあったので、なんとなく避けていた。大学生に人気だということがよくわかった。古典文学の豊潤さと、現代文学に代表される軽快さがミックスされていた。世界観の素晴らしさと登場人物の人間観も分かりやすい。非常に個性的な作品。)

■Sports Graphic Number (スポーツ・グラフィック ナンバー) 2010年 7/15号 [雑誌]
読了日:06月06日 著者:
(説明不要。)

■フシギなくらい見えてくる! 本当にわかる社会学
読了日:06月06日 著者:現代位相研究所編,堀内進之介,大河原麻衣,山本祥弘,塚越健司
(友達が貸してくれた本。社会学の重要キーワードを分かりやすく説明している本。1回生の時に読みたかった。)


2010年6月月の鑑賞メーター
観た本数:7本
観た時間:735分

■リプリーズ・ゲーム (再)
鑑賞日:06月27日 監督:リリアナ・カバーニ
(マルコヴィッチ主演。殺人者を作り上げて、そいつに罪をかぶせるという、言葉にするとむちゃくちゃな話なのだが、ロシア系、ウクライナ系の敵の描写の仕方、東欧系主人公の豪邸や考え方などの描写は古臭くて、でも味があって大好きだ。今月2位。)

■ガタカ (再)
鑑賞日:06月26日 監督:アンドリュー・ニコル
(開始10分で、昔観たことあるぞ??ってちょっと思ったけど、やっぱり高校の時観たやつだった。今も昔も好みは変わらないことにちょっと嬉しい。あの頃もこういう作品を愛でていた自分に乾杯だわ。イーサン・ホークにユマ・サーマンにジュード・ロウ、俳優陣も最高だし、何より、ストーリーのためのSFっていう立ち位置が個人的に完璧すぎる。よく高校生の俺はこの作品を見つけたな!!今月1位。)

■ザ・バンク 堕ちた巨像
鑑賞日:06月26日 監督:トム・ティクヴァ
(実話らしい。巨大企業というかメガバンクの裏、本質を垣間見た。法の世界の上をいっているので、もはや逆に個人でしか太刀打ちできない闇の世界だわね。日本のメガバンクに就職したがる人は、観てみてもいいんじゃないかな。きっとどの国も一緒だし。)

■バンク・クラッシュ
鑑賞日:06月08日 監督:
(ということで俺がお勧めしたい銀行強盗なんですが。銀行側にATMの手数料に抗議に来た若者と、銀行強盗しに来たグループの一味の女性が貸金庫に閉じ込められ、外の窓口では強盗グループの男残り4人が立て込むというまさかのシチュエーションから物語は始まるのです。ちょっと他の銀行強盗モノとは一線を画した作品。)

■ハプニング・ゼロ~人間消失~
鑑賞日:06月07日 監督:
(これはやっちゃった感が強い。久々に外したなー。何が言いたいんだろう。)

■デュプリシティ
鑑賞日:06月06日 監督:トニー・ギルロイ
(もうちょっと真面目なサスペンス・ラブストーリーものかなぁと思ったけど、結局コメディタッチに描かれてた。ジュリア・ロバーツとクライヴ・オーウェンだし、まぁそうなっちゃうと言えばそうなっちゃうのか。ザ・バンクもクライヴ・オーウェンだけど、いろんな顔を演じられて彼には尊敬するわ。今月3位。)

■バンク・ジョブ
鑑賞日:06月01日 監督:ロジャー・ドナルドソン
(友達がごり押しするので観てみた。まぁ率直に言うと、別にそこまで…って感じ。銀行強盗そのものはただ地下に穴掘ってるだけだし笑 銀行強盗モノが好きなら、上に書いたものも含めて、もっともっと良いのをたくさんお勧めできるんだけどなーって思いながら観てた。主演はジェイソン・スレイサム。俺が好きな俳優の一人なんだけどな… まぁ実話ってことだけが救いの映画だ。)


書籍は普段通りサッカー関連と小説。

ワールドカップも佳境に差し掛かったが、みなさんはどんな視点でこの大会を観ているのかな?

ちょっとでも、日本が強くなって欲しいと思うのなら、そういう視点で90分疲れながら観るのもいいかもしれないですね。


映画は今月もヒットが多かった。けどワールドカップの関係で本数自体はあまり多くなかった。7月は少し増やせたらいいなと思う。


先月、泣ける映画をもっとチョイスしよう!と宣言したのに、結局逃げました笑

でも、中学や高校の時はメジャーなものばっかり観ていたけど、大学生になって裏のものにも挑戦するようになってかなり視野が広がった気がする。

おすすめがしにくくなったけども笑 

基本的に映画館やDVDで以前に観ていたりするものが結構あるので、半分くらいは再視聴になるんだけど…

これから再視聴のものには再視聴としっかり書くようにしよう。ということで再視聴のものには「再」とつけておきます!

ちなみに、いつも載せる、下の通算の上位作品の中で、再視聴じゃないものは
告発のとき、ハッピーフライト、海猿、転々、グラントリノ、K-20、もののけ姫、バビロンA.D、その土曜日~、消されたヘッドライン、インスタント沼、13F、ペイチェック、ですね。

<通算の上位作品>
8月
1位 ダークナイト
2位 告発のとき
3位 ハッピーフライト

9月
1位 プレステージ
2位 ミスティック・リバー
3位 LIMIT OF LOVE 海猿

10月
1位 007 慰めの報酬
2位 スウィーニー・トッド フリート街の悪魔の理髪師
3位 007 トゥモロー・ネバー・ダイ

11月
1位 ミリオンダラー・ベイビー
2位 バタフライエフェクト
3位 転々

12月
1位 グラントリノ
2位 K-20 怪人二十面相・伝

1月
1位 チェンジリング
2位 ノーカントリー
3位 もののけ姫

2月
1位 バビロンA.D.
2位 その土曜日、7時58分
3位 交渉人

3月
1位 サマータイムマシーンブルース
2位 ザ・シューター
3位 タキシード

4月
1位 消されたヘッドライン
2位 インスタント沼
3位 トランスポーター3

5月
1位 13F
2位 ペイチェック
3位 幻影師 アイゼンハイム