涙のメリーゴーランド、消さないで。そう願うだけ。 | もう一つのAnother Story~みやうち official blog~

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社会人1年目、みやうちのブログです。ネタはミスチル、グランパス、ドラゴンズ、映画、書籍など趣味がもろに出ております…

はろー。

外での選考がない日は決まって8時30分に起きて、9時から内勤という名のESを書く俺ですけど、

ブログ更新するの忘れてました。

いやー書く量が多すぎてちょっとテンパってたんで。


で、今日は昨日の続きですね。

バーレーン戦のサッカーではなぜ勝てないのか。


答えは簡単です。

要はサイドバックが上がるのを待つくらい長くボールなんか回せないからです。


グループリーグで戦う3チームに共通して言えること、

それはどのチームもラインを高くコンパクトにしながら速攻を狙う攻撃的な守備をすることです。

まぁ最近のというか、現代サッカーのトレンドですわな。

奪取力が高い選手が中盤にいる、彼らが組織的に囲い込むわけなので、

バーレーン戦のようにあんなハーフライン付近でちょこちょこ回す暇はないのですね。

そして相変わらず横パスばっかつなげて岡崎は案の定消える。(まぁ前半は本田がほぼFWの位置だったんでなかなか縦でくさび入れることができなかったんだけど。俺も本田トップ下じゃないの??って思ってた。岡田監督はインタビューでそれを「入れ込み過ぎてた」というわけわからん日本語で説明していたが、まあ言いたいことはわかります)

俺が考える最良の攻撃の形は2点です。

1点目はシンプルに中盤を省略したロングボールを使うこと。

回す暇はないし、横パスばかりで脅威にならない。

ならば最終ラインから裏へのロングフィード、あるいは俊輔や遠藤を起点にしたサイドチェンジを繰り返す。

なるべく横パス回数を減らして、縦へのチャレンジボールや、岡崎の飛び出しに合わせたロングボール(こないだも俊輔から何本かいいパスがありましたが)を増やす。

弱者は弱者なりに戦わないと理想だけでは限界があります。もう残された試合は3試合しかないんだから。

2点目はホットラインを使うこと。


とはいっても、中盤の力はドイツ大会と変わらず高いです。しかも今回は水を運べて自分も飛び出していける長谷部の存在、

そしてテクニシャンの松井がいて、前を向けるフィジカルとメンタルを持つ本田がいる。

特に本田と松井を使わない手はないです。これは岡田監督も思ったはず。

ならば彼らを最大限に活かしながら、強豪とどう戦うか。

それはホットラインを形成すること、そしてその為のキーマーンはやはり俊輔だと思います。

世界でも十分戦えるホットラインは

松井-長友、俊輔‐内田

のサイドコンビでしょう。

え、これじゃ結局サイドバックの上がりを待ってるだけじゃん!!ってなりますよね。

なんだかんだ言って日本はこの2つで打開しなければ、引き分けはできても勝てない。

現代サッカーが象徴するように、中央突破ができるのはバルサかユナイテッドくらい。サイドを制したものがゲームを制す。

そしてこれからが、今回のブログの結論になってきます。


要は、上記の二つのサイド攻撃を最大限に活かすためには、

1.サイドバックを高い位置で押し上げ、三角形を作って時間をかけずにダイレクトパスで抜け出すあるいはチェンジサイドするか、
(象徴的なシーンが06コンフェデのメキシコ戦の柳沢のゴール、ブラジル戦の加地の幻のゴール、06ワールドカップクロアチア戦の柳沢のQBK)
2.中盤でくさびを経由してシンプルに回す間に逆サイドのバッカーが上がって、そこにサイドチェンジをするか
(象徴的なシーンが06ワールドカップのブラジル戦の玉田のゴールまでの一連の流れ)
この2つが考えられます。共通するのは、シンプルなボール回し。時間はかけません。

日本の4-2-3-1、もしくは4-2-1-3という布陣を考えた時、

上記の1,2を効果的にするためのキーパーソンが、本田圭佑です。

彼はある程度高いレベルが相手でも、中盤真ん中高めでくさびを受けて周りを使える、あるいは前を向ける力がある。

そして、その本田をうまく使えるか、真ん中でゲームから消えさせるか、そのタクトを振るのが、最初に言ったキーマンである、俊輔です。


ですから、日本がワールドカップで勝つためには、上で書いた2つのサイドのホットラインに加えて、

俊輔-本田

というもう一つのホットラインを形成しなければならないし、ぜひかみ合ったところを見てみたい。

本田はヒデよりスプリング力とスピードは劣るが、ゴールへのメンタル、パンチ力は上です。

この二人がハーモニーを奏でた時、まずは日本を驚かすことができるでしょう。

これに加えて、チーム全体の意思統一が大切です。全体としてどこでスピードアップするのかというね。

言わずもがな本田(岡崎あるいは森本)にくさびが入ったときでしょう。本田に入ったら遠藤、俊輔、松井あたりがフォローしてダイレクトでつなぎ、サイドバックはオーバーラップをかける。長谷部はサイドバックのフォローに回る。これを全体が押し上げるタイミングを統一することによって、より近い距離感で早く行うことが大切。



これが2日間にわたる代表ネタの結論です。


こないだの岡崎の1点目は本田→俊輔→松井→岡崎と綺麗につながってました。

でも本田から俊輔はあっても、俊輔→本田がまだまだない。

俊輔もまだ本田の特徴を理解しようとしている途中段階かなと、試合を見ていて思いました。

ですから、残りの強化試合3試合は、どこも強いチームばかりです。


日本のホットライン3つがどのようなハーモニーを奏でるのか、注目です。(あ、岡崎と森本はほっといたら点取ってくれますから笑)


またブログ書き過ぎてESが…おは。