今家帰ってぼぉっとしつつ、報道ステーションを見ていたら、菅家さんという冤罪を被った人の記者会見がやってた(きっと明日の朝刊に大きく乗るだろうけど)
17年半も刑務所にいたらしい。45歳~62歳。
その間に親父さんはショックのあまり亡くなられて、お母様も2年前?に亡くなったらしい。
彼の「私の人生を返してほしい」「両親の墓まで行って謝ってほしい」という言葉はぐさりときたわ。
冤罪は絶対にあってはならないね。
絶対。
それが検察と警察の使命だろうけど。
最近流星ワゴンっていう重松清の小説を読んだんだけども、
彼の描く「父親」像は本当に最高だよね。自分は親父になったことはないけどそれでもそう思う。
ほんと泣かせる。
父の日のプレゼント決定だなこりゃ。
いやぁ、流星ワゴンいいよ!確か図書館の読楽コーナーにも置いてあった気がする。
将来再読したいね。
先週金曜午前中サボったから明日はちゃんと学校いきやすきむたつ
おや。