運動強度をまとめるって言っておいてエネルギーについて詳しくやりますwww
運動強度はまた書きますw
今日はエネルギーについて、生成、再生をやるんだな´-ω-)
<エネルギー代謝システム>
筋肉は筋肉中のATP(アデノシン三燐酸)がP(燐酸)を放出してADP(アデノシン燐酸)に分解されるときに発生するエネルギーのみによって動かすことができる。(図1参照)
図1
╔═⇒P
ATP══╬═⇒ATP
╚═⇒9kcal(発生するエネルギー)
しかしながら、ATPの量は限られていて(ミトコンドリア君によるのですがそれは今度)
運動をずっと続けるには足りなくなります。(瞬殺ですw)そーすると体は動けなくなってしまいます。
そこで、ADPをATPに再合成するのです。
要するに、つかってATPにしちゃったのをADPに戻すのです。
方法は3種類だお(*´・ω・)
<ATP再合成システム>
①有酸素的エネルギー供給機構 (有酸素系、酸化系)
・有酸素運動での再合成システム
・糖質や脂肪が酸素によって分解(酸化)されることによるエネルギーで再合成
・長距離でのエネルギー利用
[再合成に時間がかかり引き出す力は小さいが長い時間持続可能。]
②無酸素的エネルギー供給機構~非乳酸系(ATP-CP系)
・無酸素運動での再合成システム
・CP(クレアチン燐酸)が放出するP(燐酸)をもらう再合成
・短距離(25mとか50m)でのエネルギー利用
[短時間で大量の再合成。CP貯蔵量は極めて少ない。10s前後。]
③無酸素的エネルギー供給機構~乳酸系(解糖系)
・無酸素運動での再合成システム
・グリコーゲンを酸素を使わずに乳酸に分解したときのエネルギーを利用した再合成
・短距離(100m、200m)でのエネルギー利用
[非乳酸系には力は劣るが30s~90s持続可能。乳酸が溜まると再生能力低下。]
★必要に応じて(運動の強度時間によって)主となるADP再合成システムとつかわれる割合が違うのです。
①はEN1~EN3
②③はAN1~って感じですかね。
③が1番オーソドックスなエネルギー源ですね。耐乳酸の時などはここを意識した
練習が必要ではないかと思います。(400m以上の選手は①)
③の練習は、まあ、AN1ですが、休憩を取るのが大事です。グリコーゲンの供給をしっかりしないと
再合成してくれません。
★CP(クレアチン酸)
P(燐酸)の補充だけでなくATPの働きもよくする。
肝臓で生成されるためお酒は飲まない方がいい(´;ω;`)ウゥゥ
食品から取るのは大変なのでサプリメントを活用するのがおススメ。
次回こそ運動強度!