夏休み25日目

今回の記事は、

少々赤坂散歩について書き、

サウナリゾートオリエンタル

中心に書きます。

 

前回は

当日の計画国立国会図書館の紹介と感想

を記事として書かせてもらいました。

今回の記事はその続編になるので、

ぜひご覧になって下さい

↓↓↓

【夏休み25日目①】国立国会図書館とサウナリゾートオリエンタル | 勉強以外の大学生活~Log~ (ameblo.jp)

 

 

○赤坂散歩と赤坂・オリエンタルでサウナ

国立国会図書館の勉強環境に感動しました。

一次史料にたくさん触れることができ、

研究に楽しさが芽生えてきました。

興奮し、楽しく勉強していたものの、

8時間以上勉強していたわけです。

身体の疲労もたまり、もかいています。

だから汗を流そうという事で、

サウナリゾートオリエンタルに行こう

と決意しました。

 

国立国会図書館と赤坂・オリエンタルの間を

地図で見ると、

国会議事堂日枝神社があります。

せっかく永田町・赤坂エリアに降りたのだから、

移動を兼ねて赤坂散歩してみました。

 

国立国会図書館の出口から国会議事堂が見えます。

上部構造を見ることが出来きました。

ちょうど木の隙間から見え、

少々映えるような。

 

 

国会議事堂前に来ました。

しっかりと見たのは小学生以来かもしれません

当時の記憶と比べると、

幾分感じ方が違うように思われます。

上部構造はこんなに大きいのかと、

思いました。

あと、警備員と警察が多いと感じました

最近は安倍元首相銃撃事件や旧統一教会の問題があるため

警戒態勢なのかもしれません。

しかし政治的に物事を見れるようになったこそ、

感じられるようになったのかもしれません。

 

 

 

 

日枝神社に来ました。

聞いたことがあるだけで

知識はゼロに等しいです。

とりあえず寄ってみようという

フッ軽さで動いてみました。

どうせなら参拝していこうと思っていましたが、

18:00にはもう閉まっていました

参拝できなかったことは残念ですが、

日枝神社の横断すると、

国会議事堂付近から赤坂エリアに

最短で移動することが出来ました。

このことに気づけたことはとても大きかったです。

 

 

 

30分程度歩いたところで、

赤坂散歩を終えて、

赤坂・オリエンタルに着きました。

思い切りくつろいで身体を癒していきます。

まず軽く私が注目した

赤坂・オリエンタルの情報を述べ、

サウナにおける私の行程

赤坂・オリエンタルの浴室内の特徴

述べようと思います。

 

 

では赤坂・オリエンタルの情報について、

永田町・赤坂エリアのサウナ施設と言えば、

このお店が思い浮かびました。

なんといっても駅に近い

サウナ後の移動が最小限で済みます。

あとは立地の割には入浴料が安い

1時間の利用で1300円

しかしピーク時間割り増しがあり、

夕方~夜帯は+500円になります。

となると少々高く思えます。

しかし「アソビュー」というサイトの

お得クーポンを使えば、

1時間利用の料金で、90分利用できます。

90分1800円と考えれば決して高くない。

土地を考えれば、安いまであります。

所々で話題に上がる赤坂・オリエンタルを利用でき、

国立国会図書館の帰りに利用できる点を思えば、

何とも好都合!

存分に楽しみ、今回もサウナをガンガン入りました。

 

以下が私の行程です。

サウナ              5分 × 3
シングル(水風呂)                   20秒 × 3
水風呂(16℃)            30秒× 3

休憩                5分×3
合計:3セット

 

赤坂・オリエンタルに関して、

3点紹介していこうと思います。

 

1点目は、サウナ室の特徴について。

温度は80℃湿度は20%ぐらいでした。
つまりフィンランド式サウナ。
また壁に使われているのは木材です。
あまり木材に詳しくありませんが、

フィンランド式サウナによく用いられる木材だと思います。
とても嗅いだことのある、木の良い匂いでした。

サウナ室内は暗く集中出来ます。
しかしテレビが備え付けられているため、
集中具合は人によるでしょう。

サウナ室内はコンパクトでした。
加えてストーブは細長く体積は大きいです。
反射板が付けられています。

温度と湿度の条件は

以前行った千年温泉と大差ないのですが、

赤坂・オリエンタルの方が熱く感じました

(千年温泉の感想は以下の通りです。)

↓↓↓

【夏休み23日目①】TOEICと千年温泉と二子玉川はしご飯 | 勉強以外の大学生活~Log~ (ameblo.jp)
おそらく以上3点をもって、
温度80℃帯であっても、
十分に暑さを感じることが出来た
のだと思いました。

 

2点目は、水風呂について。

水風呂は2種類あります。

しかしただ2種類あるわけではありません。
16℃の水風呂9℃の水風呂です。

つまりシングルの水風呂が1つあるのです。
9℃水風呂→16℃水風呂の行程は最高。

もはや水風呂で温冷交代浴ができます。


また9℃の水風呂には、
水の打たせ湯があります。

打たせ湯の水自体は、

おそらくシングルではありません。

しかし水風呂の打たせ湯は珍しいですよね。

東京の湯ラックスかな?笑。
さらに水がシルキー水風呂になっています。
シングル楽しめるし、肌綺麗になるし、

なんだかお得満載感。
水風呂だけでも、色んな楽しみ方ができますね。

 

3点目は、外気浴について。

とてもコンパクトな浴室ですが、
ととのい椅子が7-8席程度ありました。
しかし平日の夜帯は混んでいたため、
ととのい椅子に待ちが発生していました。

ととのい椅子が埋まっている場合は、

お風呂の縁に座ってととのっていました。

浴室内でしか外気浴を楽しむことが出来ません。
しかし、

浴室内の絵や内装が

とてもオシャレで楽しませてきます。
浮世絵浮世絵的なイラストが、
現代的な柔らかさとポップさ
アレンジされていました。
和のテイストを感じられながら、
ワクワクさせられるデザインです。

 

少々備考。

動線が素晴らしいと感じました。
サウナ→16℃水風呂→水分補給→外気浴
または
サウナ→(少し歩いて)→9℃水風呂→
水分補給→外気浴
16℃水風呂の正面と、

9度水風呂を出て浴室出入口付近に、

ウォーターサーバーがあります。

絶妙の位置にあり、
とても動線が考えられているな
と感じました。

 

また当日はアウフグースイベントがありました。

私はてっきり、サウナ室に入っていれば、

イベントに参加できると思っていました。

しかし当イベントは整理券が配られていました

30分前に整理券が配られるそうです。

おそらく初見では絶対気が付きません。

もし、イベントに参加したいのであれば、

情報をキャッチした方が良いでしょう。

今回同様、30分前に整理券を配るかもしれません。

 

以上、赤坂・オリエンタルの紹介でした。

今回は勉強→温泉・サウナ

という流れで動きました。

行動自体は少ないけれど、

密度があり、一つ一つの行動に目的があって

とても能動的に過ごすことが出来ました。

計画的に動くとなると、

能動的に動こうと意識してしまいます。

多くの行動を能動的に動こうと心がけると、

疲れてしまいませんか?

しかし今回のように限られた行動であれば、

能動的に動いたとしても、

適度に満足し楽しめるのかもしれません。

ぜひ参考にしてみてください。

 

ではまた。