続きです

 

2020年PM12:15
一旦ビークルに戻った俺たちは作戦の立て直しのため「吉牛」に移動。
海賊出現の実績地にヨッチャンが案内してくれることになり大きく移動。
ビークルを安全な場所に停め軽めの装備に変更し移動を開始する。
目的のポイントまでの行程中も奴らは潜んでいる可能性があるとの情報もあり慎重に歩を進める。
前方からタイチョウの絶叫と    共に交戦しているらしい銃撃音が聞こえてきた。
すかさず身を潜め後続部隊の有無を確認するが、確認できず。
タイチョウが捕らえたのは斥候のひとりだったようだ。
海賊といえども情報が頼りなのだ。
やはり海賊との戦いは情報戦の様相が強い。
足場の悪い中、やつらを警戒しつつ前進を続ける。
途中、やつらのアジトらしき場所を数か所索敵してみるも姿は確認できず。
漸くたどり着いた岩場に身を潜め、弾薬を充填する。
しかし敵の姿は俺には見えず、心だけが萎えていく。
周囲を観察していると、前方11時の方向に居たヨッチャンのM4から乾いた発射音が聞こえてきた。
待望の海賊を捕獲したようだが、すぐ横で偵察を繰り返していたタイチョウには見えていなかったようだ。
ここまでのヨッチャンの捕獲数「0」
遠方でテンチョウが、少年海賊を処刑している。
何気にテンチョウまでもが少年に手を出し始めている。
周囲を警戒しながらビークルまで戻る途中、中年の”蛸族”を発見。
早速、銃撃を加えるが反応はなく姿を隠してしまった。
直後別の青年と思しき”蛸族”が出現。
直ぐに銃撃をするが、またしても去っていってしまった。
ここいらの”蛸族”は戦闘慣れしているようでビビることもなく悠々と去っていってしまった。
PM4:30
ゴールデンタイムに向けて移動。
いかにも海賊が好みそうなポイントだ。
タイチョウとテンチョウは最前線へ匍匐していく。
重装備の俺とヨッチャンは、彼らが向かった先程の激戦区ではないが、夥しい戦いの跡が残る前線でスタンバイした。
最前線へ向かったはずのふたりが引き返してきた。
コロナの影響で姿を消したと思っていた中原の人たちが占拠していたらしい。
日が傾き夜の帳が降りる。
ヨッチャンに少年海賊が襲い掛かる
反撃するヨッチャン!
ふたりの少年海賊を捕獲して満面の笑み。
ただ、ここも少年の姿しか見ていないうえ、聞込み調査でも少年ばっかりとの情報なので、最終決戦に向けて移動することに。
最終決戦の場は、10年ほど前に俺も戦闘経験のある場所だった。
索敵を開始する前に弾薬の確認をする。
しまった!弾薬を間違えて持ってきてしまった。
戦闘意欲が・・・
仕方ない気を取り直して、この弾薬で奴らを引きずり出してやら。
・・・・
・・・・
・・・・
場所移動
・・・・
タイチョウから幹部クラスの捕獲情報が入る。
テンチョウが”蛸族”と戦闘中らしい。
何か騒がしい。
テンチョウが捕獲した”蛸族”は超強力な攻撃力を持つ”ヒョウモン部族”だったらしい。
戦闘を放棄して”蛸族ヒョウモン部族”を解放したとのこと。
タイチョウの横へ移動
・・・・
・・・・ガッツ
弾頭紛失
・・・・ガッツ
弾頭紛失
・・・・ガッツ
弾頭紛失
本日の戦闘は終了しました・・・・

反対側に居たヨッチャンにも最後の戦闘が始まった。
無事青年海賊を捕獲し満足そうなヨッチャンの余韻を残し今回のオペレーションは撤収となった。

隊長、店長さん、よっちゃんありがとうございました。
よっちゃん、ずっとの運転ありがとうございました。

 

少年海賊はこんなのになりました

 

明太子が多めだったんですが、家族には好評でした。

ちょっと贅沢なイカ明太